今回は
内科医が選ぶ「飲むプラセンタ」のお話です。
ある患者さんから
「注射のプラセンタ以外にプラセンタを接種することは出来ないのでしょうか?」と相談を受けたことがあります。
その方、注射が苦手な方でしたので
「サプリメントでのプラセンタ内服はどうですか?」と、すすめたところ。
「先生…数多くありすぎてどれを選べばいいか、わからないです…」という答えが。
確かに…迷う。
いや、迷うというか、わからない。
プラセンタの効能を求める方はどのようなことを求めているのだろう?
数多くの製品の中から自分にあうものを探し出していくのは難しいのか?
そこで考えました。
内科医である僕自身が内服するプラセンタを選ぶなら、どうするのか。
<プラセンタの選び方>
1.製造元が信頼置けるメーカーであること
2.きちんと成分量(含有用)が記載されていること
3.飲みやすい味であること
4.続けられる価格帯であること
僕はこう考えました。
質が良く安心で安全なものであること。これは絶対条件だと。
そして、当クリニックではこちら↓
「JBPプラセンタゼリーピュア」です。(公式サイトは⇒こちらから)
こちらのプラセンタゼリーはマンゴー味でとても飲みやすいです。
もちろん、僕も内服済みです。
1包中に豚プラセンタエキス純末を1,000mg配合していますので含有量も多いですし、何より国産メーカーであることから安心で信頼がおけます。
<飲み方>
1日1包~3包を目安として、就寝前に内服することをお勧めします。
この夜「眠る前にのむ」これプラセンタ内服のポイントですね。
(寝てる間に成分が吸収されやすいといわれています)
では今さらですが
プラセンタの効能は?
新陳代謝が盛んになり、新しい細胞が増える。
ということは、肌は綺麗になり、アンチエイジングの効果も期待できますし。
女性にはうれしいですね。
飲み始めてから1週間ぐらいで翌朝の肌のハリを感じたという方もいらっしゃいます。
プラセンタは美容面だけが注目をされているように思えますが、
ホルモンバランスを整える効果も期待ができる成分なんです。
ビタミンなどのサプリメントと一緒に内服されている方も多く、
当院では点滴や注射と合わせてご購入される方もいらっしゃいます。
もちろん
・バランスの取れた食事
・適度な運動
・質の良い睡眠
これはとっても大切なことですが、なかなか現実は厳しい…
美しく健康に年を重ねるために
ひとつプラスしてみるのもいいのかもしれませんね。
今回は内科医SATOがおすすめする
「飲むプラセンタ」のお話でした。
桑園駅前内科クリニック(保険診療サイト)