今回は内科医としての僕の考えを少し真面目にお話ししたいと思います。

 

僕がいる桑園駅前内科クリニックではスタッフ全員が士気を高めるために、勉強会を毎月開催しております。

内容は…「バランスのいいアンチエイジングこれをテーマに勉強しています。

 

 

内科医SATOも勉強の日々。

医師だから勉強するのは当たり前のこと。

 

日々の勉強が患者さんの健康につながるのならば…と思っておりますが

実際の医療現場では患者さんと多くを話すのは「看護師」であり「受付」でもあります。

その一人一人が同じ知識があるとしたら、それはクリニックの向上につながると思います。

僕は…思うんです。

診察を受ける患者さん。

もしかしたら…医師の前では言えないこともあるのでは?

もしかしたら…診察後に「伝えたいことがあった…」と思うことがあるのでは?

もしかしたら…「気になる症状が他にもあるのに話せなかった…」

思うことがあるのでは?

 

診察中は患者さん一人一人の声を聞こうと思い、話が長くなることもあります。

ごめんなさい、それによりほかの患者さんを待たせてしまう時間が長くなってしまうことも…。

なかなかご理解いただくのは難しいことかもしれません。

でも、ご理解いただきたいと思います。

 

そして、一つお願いが。

もし、診察後に「あの時話せばよかった…」と思うことがあり、話せなかったら。

もし、その後に検査があったら、看護師に話してください。

もし、会計時に思い出したら「受付スタッフ」に話してください。

クリニック全体が共通して思うことそれは「あなたの今つらいことの改善、そしてあなたの健康」。

患者さんとのコミュニケーション、ぶっきらぼうな僕なので診察時には

伝わりにくいかもしれませんが…

気になること、きちんと話してほしいと思います。

 

気軽になんでも話せる医師でありたい、

患者さんの気持ちがわかる医師でありたい、

内科医サトー・敷居なんてないですよ。

 

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