さて、やってきてしまいましたね…この時期が。
インフルエンザの流行は今年は早めだといわれております。
皆さんの周りでもマスクをつける方、増えていませんか?
まだ流行期ではありませんが、当院にも徐々に増えてきています。
今回のブログは
内科医SATOが「インフルエンザ」の基本的なことをお話ししますね。
わかりやすいように代表的なことをQ&Aでお答えします。

 

Q1. インフルエンザワクチンはなぜ接種するの?
小さなお子さんをお持ちのお母さん、お父さんはご存じの方も多いかもしれませんが…以外と成人の方は知らないことも。
(答え)発症したときに、重症化を抑えるため
インフルエンザの予防接種を受けたからといって発症そのものを完全に防ぐことはできません。つまり…感染・発症しないわけではありませんが、合併症などを併発してしまい重症化することを抑えることができます。これ、とても大事な事です。

 

Q2.毎年接種する必要があるの?
(答え)毎年接種が必要です
残念ながらインフルエンザウイルスは毎年変異しながら流行しています。
このため、製薬会社はその流行を予測しながらウイルスを用いてワクチンを作りますので、同じワクチン株であってもその年ごとに接種は必要です。

 

Q3.インフルエンザワクチンの接種の時期はいつ?
(答え)今です。今年は流行が早いといわれておりますので、早めの接種をお勧めします。
12月中で接種を終了する医療機関や、ワクチンの在庫確保が難しい状況もあります。
日本では小児場合は二回接種が必要ですので、他のワクチンとの状況や体調を見てかかりつけ医に相談し接種を行うことが必要ですね。

 

Q4.インフルエンザワクチンの効果はいつまで?
(答え)
接種をしてから1~2週間で効果が出てくるといわれており、
そしてその効果は3~4か月は持続します。


Q5.病院へ受診するときに気を付けたほうがいいことは?
(答え)熱が上がり、関節など節々がいたいなどの症状があるときは、インフルエンザも疑ってほしいです。
ただし、インフルエンザの検査反応は発熱をしてから12時間以上経過しているときが最も出やすいともいわれていますが
「いつもとなんとなく症状が違う」
「熱が一日下がらない」
といった場合はインフルエンザを疑い、きちんとマスクをして受診してほしいと思います。


Q6.インフルエンザは抗生物質で治る?
(答え)インフルエンザウイルスには抗生物質は効果はありません。
タミフルやリレンザなどの治療薬が必要となりますので、ご自身で判断せずに受診をお勧めします。


Q7.インフルエンザにかからないポイントは?
(答え)残念ながらありません。
でも、予防することはできます。

・人混みを避ける
・外出先から戻った時は手洗いうがいをする
・移動時にはマスクをする

でも、そんなこと言ったって…仕事をしていたら人混みを避けるなんてむりだけど
学業生活をしていたら集団を避けることなんてできないけど…。
その通りだと僕も思います。生活している以上集団をさけることはできないと思います。
かからないことが一番。
でも、もし、かかってしまったら…。

重症化しないためにも、予防接種を受けることですね。
インフルエンザの感染力はとても強いといわれております。

自分だけではないです。

 

あなたの家族、
あなたの友人、
あなたの仕事仲間や取引先、
すれ違う笑顔の子供たち…
すべての方々に「マナー」をもって接することで、感染予防はできることだと思います。

咳が出てしまうときはマスク、
体調がすぐれないときは無理をせずに休暇をとり病院へ受診、
あたりまえのことかもしれませんが、難しいときだってありますよね。
でも、それができるあなたは周りの方に配慮ある、素敵な方だと僕は思います。

 

インフルエンザに関するあたり前の話を今回はしてみました。

 

当院では予約なしでインフルエンザワクチンを接種しております。
詳細は公式サイトからご確認ください。

桑園駅前内科クリニックインフルエンザ詳細は⇒こちらから

 

投稿11/10:内科医SATO(サトー)

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