前回のブログで北海道産の無添加のキムチのお話しを致しました。

乳酸菌が身体にいいというお話し。内科医サトーも当院のスタッフも食べていますしね。

今回は「乳酸菌」、「発酵食品」が身体によいというお話しをします。

みなさん日本にお住まいならぜひ食べてほしい食べ物があります。

それは…「納豆」。

発酵食品の中でも代表とされる食品ですね。

納豆や醤油、味噌などの「発酵食品」は日本人にとって欠かせないもの。
内科医サトーも大好きです。
ご存じな方も多いとは思いますが、今この発酵食品が健康、さらには老いない身体づくり、美容面で注目されています。

今回はそんな発酵食品の中でも「納豆」!
納豆菌で大豆を発酵させた「納豆」は発酵食品の王様?笑

納豆の成分は、ビタミンB2が多く含まれているため、疲労回復や肌荒れ解消に効果があります。ビタミンKも含まれていることから骨の強化が期待でき、骨粗しょう症の予防にも効果が期待できるのではないでしょうか。
ナットウキナーゼには、血液をサラサラにする働きがあると言われていますので、動脈硬化や心筋梗塞などの病気の予防にも効果が期待できると言えますね。
アンチエイジング、老いない身体づくりのために納豆を食べるのはとても良いことだと私は考えます。

他、日本人のなじみが深い食べ物と言えば「味噌」も。

前回お話しした「キムチ」今回の「納豆」も発酵食品。
発酵食品には乳酸菌が含まれていますよね。

この乳酸菌がなぜ身体や肌に良いのか?
腸内の「善玉菌の働きを活性化」してくれるからです。
免疫力を高めることで健康な体づくりを。といつも話しておりますが
免疫力を高めることで重要なのは「腸内環境を整えること」
腸内環境を整うと便秘の解消デトックス効果も期待ができるといえます。

そして女性に嬉しいのが…

発酵食品のデトックス作用でニキビや吹き出物、肌トラブルを抑えてくれる効果が期待ができるかもしれませんね。
大豆の発酵食品は、肌の保湿効果を高める働きもあるため、
乾燥肌の方にはさらにお勧め!さむーい冬の季節、保温効果がある発酵食品を食べて血液サラサラで美肌効果も期待ができる!
まさにスーパーフード、納豆。

ぼくは「納豆」に「レタス」「キムチ」を合わせて食べます。
他にも美味しい、お勧めなレシピがあればどんどん教えてください!
内科医サトー実践してみたいと思います!