平成30年9月北海道胆振東部地震により、亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。


停電などの影響により、やむをえず桑園駅前クリニックは9月7日(金)は臨時休診とさせて頂きましたが、

10日(月)からはいつも通りの診療を行っております。
同じ札幌市内でも停電の復旧までに3日かかるところもあったとお聞きしております。
信号機がともっていない中の移動、いつまで続くかわからない停電状況に体調を崩されてしまった方も多いかと思います。
無理なさらず、ご家族やご友人などと連絡を取り会い「怖かったね」「うちはこうだったの」と、その時の状況を話し合う事も、大事な事です。
気持ちを落ち着かせること…それは「話すこと」でもあります。
内科医であるサトー、スタッフから「変わらない先生」と言われます。
患者さんの前もスタッフの前もプライベートも変わりません。
いいのか悪いのかとも本人は悩みますが…サトーそのままでなんです…。
医師は患者さんの話を聞く事が重要、
私もまだまだですが患者さんが「内科医サトーになら話せる」という風に思われるよう
日々心がけて接していきたいと思っております。


さて、なんだか、がちがちになってしまいましたが
「話すこと」これは人間社会では言わずともとても大事な事。
その「話す」という事が近年では
・会って話すことではなく
・電話で話すことでもなく
・LINEやSNSでのメッセージという手段になりつつあります。
私は比較的アナログな人間ですが、今やSNSの情報は迅速でもっとも入手しやすく、身近な情報、便利な部分はたくさんあると思いますのでサトーも利用します。
ですが、全てを頼ってしまうのはどうかと思います。

9月6日の未明に起きた胆振東部地震の後、様々な「情報」ばかりが飛び交いました。

・あと2時間後に札幌市内全域が断水します

・夕方には札幌市内全域が通電します etc…

 

これらの情報はすべて事実と異なる情報でした。

心無いSNSの情報など…後から知った時にはショックを受けましたね。
だからこそ、心ない方々の行動は胸が痛みます。
もし、この情報を流した方が北海道の方でないとしたら…
あなたも体験してみてください。
深夜3時過ぎの就寝中、
突然「ドーーン」っという響く地鳴の音…
そして激しい揺れ…
そして真っ暗闇…
何も見えない中で揺れる恐ろしさはわかりますか?


どうか心無いデマの情報を流すのはやめて頂きたいと願います。

 

ライフラインが通常を取り戻してきた今だからできる事
「話すこと」だと思います。

サトーも話すこと、大事にしていきたいと思います。

桑園駅前クリニック

桑園駅前内科クリニック・先進医療専門サイト