２０１７．１２．１８

久しぶりに書く記事が、こんな内容になるなんて。

２年前のわたしは想像もしてなかった。

ジョンヒョン。

あなたはいつからこんな未来を想像していたの？

今、あなたのいない現実をどうやって生きていこうか、分からずにいます。

でもそろそろ向き合わないといけない。

わたしが今感じていることを残しておかないと後悔しそうで。

気持ちが落ち着ていないから、きっと文章が支離滅裂になることを許して下さい。

２０１７年１２月１８日

ジョンヒョンは、旅立ちました。

その日のわたしは、仕事終わりに出かけていて、

本当に本当に普通の日常を過ごしていました。

ふとした時に携帯を見たら、シャヲルチングたちから何件ものＬＩＮＥ。

パッと見じゃ内容が分からないけど、みんなジョンのこと書いてある。

いつもだったら

なに？？熱愛？？？

とか思うんだろうに、その時は嫌な予感しかなかった。

ツイを見たら、信じられない言葉しか書かれてなかった。

手も震えるし、上手く呼吸もできない。

一ミリも信じる気になれなかった。

こんなに嘘であってほしいニュースはなかった。

公式からの発表を待っていたのに、それは、一番受け入れられない発表だった。

ジョンヒョン。

苦しかったよね。辛かったよね。

こんな選択をしなければならないほど、あなたの心は悲鳴を上げていたのに。。。。

睡眠障害であることを知っていたし、タトゥーがどんどん増えていたのも知ってた。

人の気持ちに敏感で、誰よりも繊細なジョンヒョンを、本当はいつも心配していたけど、あえて口にはしなかったし、

オニュペンであるわたしは、とにかくオニュが心配で、あなたのことは大丈夫だと、そう信じ込んでしまっていたんだ。

サインはたくさんあったのに。。。。

本当に申し訳ないし、こんな形であなたを失ったことが悔しい。

ジョンがナインさんに託した最後の言葉。

読むのが怖かったけど、ちゃんと読んだよ。

たくさん戦ってきたんだね、、自分自身と。。

わたしが思い出すジョンは、いつもキラキラに輝いてて、優しくて、かっこよくて、かわいくて、テミンヲタクで、才能あふれる音楽家で、シャヲルを大切にしてくれて、笑顔をたくさん見せてくれる素晴らしい人なんだ。

わたしたちが見てきたジョンの涙も、笑顔も、言葉も、嘘は一つもなかった。

そう思いたい。

いいよね？ジョン。。

理解するより認める。

ジョンが言ってたことだね。

やっぱりわたしは、ジョンの選択を、理解するのも肯定するのも難しい。

だって、生きていてほしかったもん。

SHINeeをやめてもいいし、逃げてもいい。それでも、生きていてほしかった。

でもそれは、わたしのエゴだ。

ジョンの歩んできた道も、ジョンが思い悩んだことも、ジョンが選んだ最期も、

否定しない。

あなたの人生は素晴らしいものだったよ。

素晴らしい曲を残してくれたし、何よりずっとSHINeeでいてくれた。

本当にたくさんの人に愛されてる。これからもずっと愛される。

たくさんたくさんありがとう。

あなたのいない現実を、その事実を、どうやったって受け入れられないけど

あなたを苦しめていたものから解放されたのなら、あとはゆっくり休んで下さい。

あなたが残してくれた音楽や声、SHINeeと過ごしてできた宝物をいつも思い出して頑張るから。

どうか、安らかに。

さよならは言わないよ。

お疲れさま、ジョンヒョン。

ありがとう、ジョンヒョン。

大好きだよ、ジョンヒョン。