なだいなだ/訳『ラルース 子どもが出あうはじめての百科』(角川書店1982年)
児童書で、僕には、とても大切な1冊です。
人類の誕生から、男女の違い、生活空間、歴史、水、地球、宇宙と幅広い。
子供の頃、目の前のことしか見えないけど、この本で、生きてる生活空間を学ぶ。
伊東光晴著『君たちの生きる社会』(筑摩書房1978年)中学生向け
p131 日本の金持ちはつづかない ここで、税金に関心を寄せました。
p134 魯迅(ろじん)の『故郷(こきょう)』はなぜ書かれたか
僕が勉強するキッカケになった本です。
児童書が、僕のすべての入門書です。
僕らは、どんな社会、世界、空間で生きているのか?
漢字に、ふりがながあるので、苦手な漢字も大丈夫。
監修/筑波大学名誉教授・渡部景隆著
『世界のジュニア・サイエンス7 はたらく人びと』(岩崎書店1983年)
働く職場を写真や絵で、私たちは、いろいろな仕事で社会があることを学ぶ。
大人になると、なんでもないようだけど、
これを読み、感謝の気持ちが芽生えました。
時々、「生かされている」という言葉を聞くけど、そんな気持ちになります。
たかはしきよえ・え/岡部牧夫・ぶん著『道ばたの四季』(福音館書店1984年)
季節の暑い、寒いは体感としてあっても、
道ばたの植物や昆虫を知らなかったりする。
コンビニで売られている商品名を知っていても、
花や鳥などの自然界の名前に気をつかうことが希薄なように思う。
年中行事も、漫画雑誌『ビッグコミック オリジナル』の
「釣りバカ日誌」で感じたいと思うこともある。
K・マーシャル著 藤田千枝訳
『人類の長い旅 ビッグ・バンからあなたまで』(さ・え・ら書房1983年)
この本は、今でも知的好奇心を刺激してくれます。
宇宙とは、地球の誕生、細胞分裂、進化や人口問題と、
頭が枯れた時に開いています。
児童書は、児童書という気持ちよりも、入門書として読んでいます。
2024年5月08日
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