昨日、地元(三重県)の「いなべFM」のパーソナリティー、

     田中愛乃さん(三重大学)が番組を卒業されました。

     大学4年生からの1年間の期間限定、全52回でした。

     僕は気づかなかったけど、彼女の全番組にメールしていたようです。

 

     ラジオのリスナーとして、パーソナリティーに魅力を感じたら、

     少しでも、その人に伝えたい気持ちが高まり、メールしています。

     仕事じゃないから、気持ちに左右されます。

     「どうして、私に、メールくれないの?」と思われても、難しい。

 

     田中愛乃さんは、第1回目から飛ばしていました。

     そして、昨日の最終回は、オープニングから大泣きでした。

     最初に泣きつくして、後半は爽快感がありました。

 

     あいのんのラジオ番組にメールしました。

 

   「田中愛乃さん、こんにちは」

   今日は、あいのんの最終回だね。
   来週から、田中愛乃さんの声がラジオから聴けなくなるのは、
   信じられない感じ。
   今日の番組の終わりに、あいのんの「また来週~」の言葉が、
   聴けないのは、とても残念です。

   でも、あいのんはアナウンサーになることだし、
   ネットで調べて放送局が分かると、つながりが持てるかもね。
   ありのんの番組は、秋からかも知れないけどさ。

   今日は、たくさんのリスナーさんが、あいのんに
   会いに行かれているかもね。

   テーマ「あの頃の自分へ」だけど、
   いくつになっても悩みはなくならないよ。
   日々、成長していると思って、夢中に生きなさい。
   これが、これまでの僕に伝えたいことがです。

   「新天地での田中愛乃さんの活躍と幸せを祈ります。またね」

   ビタミン・トム

  

    

  
      田中愛乃さんの1年間の「いなべFM」の思い出は、
      あいのんとリスナーさんたちの時間の共時性は、
      とても幸せな時間でした。

      田中愛乃さんを好きになるのは、過去形じゃなくて、
      いつまでも進行形だからさ。またね。

      ビタミン・トム

 

     あいのんは四日市高校のバスケットボール部のマネージャーとして、

     学科の勉強とは別の部分で、社会性を学んだと思うよ。

     そこに、人の魅力が育ったんだよ、きっと。

 

     6月、田中愛乃さんの名前をグーグルで、検索すると、

     放送局のアナウンス部に紹介の記事があるかもね。

     楽しみです。