消せずに残してるメールはある?
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枝川公一さんの『E・メールのある暮らし』は、とても参考になりました。
「パソコンのメールが、日常生活で、どのように利用できるのか?」
それまでにない、通信手段であり、コミュニケーションの道具として、
その使い方と暮らしを学びました。
なにがキッカケで、枝川さんとメールの交流ができたか忘れてしまったけど、
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の時、「これから、アメリカに
行ってきます」と、空港からメールを頂いた記憶があります。
小林正幸著『なぜ、メールは人を感情的にするのか』も興味深かった。
その頃、あるCMで、警察での取調室で、机をはさんで人物が二人、
警察官のメールの問い合わせに、犯罪者がメールで素直に答える場面は、
とてもメールの不思議な感情を表現しているようで印象的でした。
2008年1月30日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「メールのある暮らしを学ぶ。」(2人、役に立った)
ワープロで文章を書く考え方を、室謙二著『日常術〔ワープロ〕術
キーボード文章読本』で学びました。
まだ、その頃は、プリントアウトするのは完璧な文章のようで、
自分の文字が印刷された活字になるのは、とても喜びでした。
彼の、加筆・修正と、どんどんペンを入れていくという視点を
学びました。
2009年4月16日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「ワープロの二葉亭四迷」(2人、役に立った)
2008年1月27日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「タイプライターに憧れて…。」(3人、役に立った)
2008年5月6日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「小説家の“書く”姿に憧れます。」(8人、役に立った)