このブログの記事に、小春さんからコメントを頂きました。
その返信を、こちらに転載しました。
>小春さん
「小春さん、こんばんは」
コメント、ありがとうございます。
僕は、まだ、ちょっとしか読んでいないので、伝えるのは難しいです。
それで、今、ネットで検索してみました。
イメージ的には、バーネットの『秘密の花園』と、
筒井康隆の『時をかける少女』を組み合わせた感じかも。
それと、ミヒャエル・エンデの『モモ』も重ねています。
評論家的に書くと、こんな感じだけど、読んでいると、
気持ちが入って行きますよ。
この物語は、カーネギー賞を受賞されたイギリス文学の代表作とあります。
児童書の絵本では、ささきまき著『やっぱりおおかみ』がおススメです。
30ページほどの絵本だけど、哲学書よりも、説得力のある部分もあり、
大好きな物語です。
ちょっと長くなりました。
もう一つ、オーストラリアの児童書で、
サウスオールの『ぼくは逃げない』は、一度しか読んでいないけど、
人生の支えになっています。
(1970年、オーストラリア児童文学賞受賞)
「小春さんのご健康とご多幸を祈ります」
01月21日 19:21
>小春さん
「小春さん、こんばんは」
コメント、ありがとうございます。
「途中の送信」は、ありませんでしたよ。
パソコンでタイプしていると、記事が文章が消えることがあります。
この時、気力が喪失しますよね。
blogでも、ほぼ書き終えて、送信直前に消えることが時々あります。
その時の喪失感は、回復に時間が必要です。
小学校の低学年の時、僕は本を読んでいませんでした。
小学5年の時、物理学者キュリー夫人を読みました。
それと、入院している時に、
副担任の先生から大石真の『チョコレート戦争』をプレゼントして頂き、
その物語は小学生たちは新聞を書いて、理不尽な大人たちと闘うストーリーは、
今の僕のblogの原点です。
小学生に人気の絵本作家は、ヨシタケシンスケさんですね。
大人が読んでも、考えさせられます。
『りんごかもしれない』は、アイデアが枯渇した時に読み返します。
読み聞かせで思いだすのは、メグ・ライアンが出演した
「ユー・ガット・メール」の街角の絵本の書店経営者キャサリンです。
僕は、伝記が好きです。
小学生の低学年でも読める伝記が、30年前はあったけど、どうなんでしょうか?
ポプラ社、偕成社、国土社と、児童書の優れた出版社を思いだします。
本が読めるようになると、
古今東西の英知と人物に出会い、勝手に育ちますよ。(笑)
勉強で競争するというよりも、人生の意味を考えるようになります。
「小春さん、またね」
小春さんのblog 2023年12月24日
「小春さんの声を、20回聴きました。幸せな気持ちになります」