今日、地元のコミュニティーラジオ「いなべFM」の「イブニングいなBee」

        パーソナリティーは、大学1年生の池戸萌さんでした。

      小学生の頃から、中学までは、本に夢中な萌ピーとのことでした。

 

      トークテーマは、「本の思い出」で、彼女が番組で紹介された作家と本を

            今、アマゾンに三冊注文しました。

       初めて知る作家と小説なので、手にするのが楽しみです。

 

 

 

 

         

 

初めて本に夢中になった小説は、15歳の時、筒井康隆の『時をかける少女』でした。 

  原書店の北側の上から2段目の棚にあり、背表紙が目に飛び込んできました。

   本との出合いの瞬間が、脳裏に鮮明に浮かぶ本は、今でも大切な本です。

    20歳の時、京屋さんの2階の本屋さん、階段を上がった左手の棚、

 西堀栄三郎の『石橋を叩けば渡れない』は、この言葉に引き寄せられました。

 

   それぞれの本との思い出が、自分の人生の歴史のアルバムのようです。

 

      

 

     『宇宙人ユミットからの手紙』は、名古屋駅前の地下街の大型書店、

     三省堂書店の科学のコーナーにあり、とても不思議な好奇心でした。

     棚から手に取り、立ち読みしたら、意識と肉体の二重構造の考え方に、

      魅力を感じて、そのままレジに持っていき、今、ここにあります。

 

   どんなに科学が進歩しても、社会をつくる難しさの視点に関心を寄せました。

 

 

  飛岡健の『仮説思考法』は、学ぶ、考える、仮説力と、知識を情報化して、

  行動する結果が及ぼす影響力までを、未来志向で考える力を学びました。

  子ども頃、トム・ソーヤーの冒険だったので、そこから、空想力と仮説力が、

  遊んでいる内に、その積み重ねで自然に育ったように思っています。

 

 

                 午後3時頃、ヤマト運輸さんに集荷の依頼をした後、

        ソファーに横になったら、熟睡してしまった。

          目覚めたら、午後4時10分でした。

                            集荷は、それから30分後でした。

              

              その目覚めの瞬間に、

    「ガルヴァーニの動物生体電気とボルタ電池とアルミ箔」の関連性を、

     自分に問いかける気づきがありました。

     これは、先日の「電気うなぎ」の発電力の動画が影響しているかも。

 

             

 

               なぜ?アルミが脳裏に浮かんだかは不明だけど、午後4時20分頃に、

       アルミニュウムと発電力について、ネットで検索しました。

 

 

 

            

 

                 

 

       コリン・ウィルソンの本は、不思議な世界の知的好奇心を刺激してくれます。

  『サイキック』のp55で、フランツ・アントン・メスマー博士を知りました。

   彼は体内に流れる「動物磁気」に注目した治療で、話題になりました。

 

   この先に、堀泰典著『体内静電気を抜けば病気は怖くない!』があります。

   p97 新型インフルエンザも静電気を抜くことで予防できる

   p148 体内静電気によって酸化還元反応が起こり、細胞が老化する

 

                      2009年11月2日に、アマゾンにレビューを書きました。

   タイトル「これは、凄い!体内静電気の悪影響と取り除き方を学ぶ。」

                         (41人、役に立った)

 

 アルミ箔の蓄電力を知った後、なんとなく、「ステンレスと電池」を検索したら、

         ステンレス乾電池があることを知りました。

         この検索は、午後5時54分でした。

 

    「体内で、もしも、電気ウナギのように、一瞬でも、発電したら、

     脳や心臓は、自爆するかも知れない」と想像的仮説になりました。

 

     これは、『体内静電気を抜けば病気は怖くない!』の帯の言葉、

     “脳の中で「落雷」が起こっている!”と重なりまりませんか。

 

 

     うたた寝から目覚めた瞬間の脳裏の記憶から、

     仮説と妄想が導き出すアイデアもある。

 

                      riruruさんのブログのご紹介です。

            2021年9月3日