今、ちょっと気晴らしに、タイプしています。
「昔、あなたの憧れの職業は、何でしたか?」
野球選手、サッカー選手、医者、漫才師、漫画家、
ケーキ屋さん、お花屋さんなど、いろいろあると思います。
20代の頃まで、真剣に憧れの職業を考えたことがなく、
30代の時、FM三重の広瀬隆さんの番組のテーマの時、
考えての答えは、アメリカの俳優ダニー・ケイでした。
歌って踊れるコメディンの映画俳優に憧れていた、
自分に気づきました。(笑)
それで思ったのは、自分自身を知ることは、難しいのかも。
以前、ホームページに16年間書いていた日記を読まれた人が、
「あなたは、こんな人ですね。それについては、こんな話を書かれていました」
高校2年の生徒会室で話したことを、10年後の同窓会の再会で、
「トモイ君は、あの時、こんな話をしていたよ」と、
女生徒の役員二人から言われ、
「ごめん、覚えていなくてさ」ということが多いのです。
数年前の自分の言葉を、あなたは、覚えていますか?
ブログに自分で書いたことを読み返して、
自分で学ぶことが多いです。(笑)
ダニー・ケイ主演の映画「5つの銅貨」は、7回以上見ました。
音楽の楽しさと、家族愛の姿を学びました。
映画「ホワイト・クリスマス」は、人と人の出会いの素晴らしさと、
音楽と踊り、人情を学びました。
苦しい時にも、笑いを忘れない彼の映画が、今も大好きです。
心躍る音楽が、なにげない日常生活を彩る。