子どもの頃、テレビでは西部劇が放送されていました。
騎兵隊、インディアン、カウボーイなど、男の世界です。
ジョン・ウェイン(1907~1979)が主演の西部劇に夢中でした。
彼から、「男らしさ」を学んだように思う。
そこには、指導力、自己犠牲、ユーモアなどドラマがありました。
芦原伸(あしはらしん1946年生まれ)著 エッセイスト、紀行作家。
『西部劇を見て男を学んだ』(祥伝社新書2006年)
p4 男たちのダンディズム
西部劇の男たちはカッコよかった。
逆境の中で悪党一味に立ち向かい、「卑怯者」と呼ばれることを極度に嫌い、
決して逃げなかった。義理、人情に厚く、一度助けられたら、その人のために
命を捨てても戦う、という気概があった。
p5 アメリカが元気で正しかった頃
西部劇は、淋しい「男の背中」が物語る人生の物語なのである。
雄大な大自然や荒野の無法の町を舞台に、荒くれた男の闘魂や孤独感、
心意気が画面いっぱいに広がると、少年ならずとも心打たれた。
『MOVIE』 特集 ジョン・ウェイン 2007年9月号
映画「黄色いリボン」(1949年)が、一番好きです。
退役目前の老齢な騎兵隊隊長と、その人間関係に、心のあり方を学びました。
ボーイスカウトに憧れたのは、騎兵隊と同じ気持ちだったかも。
そこには、少年時代の思いが、潜在意識に作用したかもね。
社会的な評価よりも、自分の価値観で動くことを教えてくれた。
映画「アラモ」は、砦(とりで)に留まり負け戦に挑む生き方に、
とても驚きました。なぜ?命を賭けて戦うのか。
梯久美子(かけはしくみこ)著
『散るぞ悲しき 硫黄島総司令官・栗林忠道』(新潮社2005年)
渡辺謙主演 映画「硫黄島からの手紙」
渦巻く歴史に、挑む男たちに涙する。
友井総合研究所
ナノフコイダン 720ml入り (総額18,000円)
原材料名 花崗岩抽出ミネラル液、利尻昆布抽出エキス、クエン酸
※ お届けの希望日時は、メール又は電話にて確認後、
ヤマト運輸さんにてお届けさせて頂いています。
1回に、30mlを、水で5倍から7倍に薄めて飲みます。
人によっては1日に、1回、4回とあります。
ビンには3回と書かれていますが、それぞれの目的によります。
追記 2024年4月12日 現在、商品はパウダー状になりました。
クエン酸で酸っぱいので、1日に1包を2回から3回で飲むと良いです。
免疫力を高める。
免疫力=ミトコンドリア
自分を守る。
家族を守る。
それが、ナノフコイダンです。
デイヴ・アスプリー著
『HEAD STRONG 頭がよくなる全技術』(ダイヤモンド社2018年)
59-60 「史上最強の70歳」になれる
ミトコンドリアの機能低下の最も想定される原因は「老化」である。
30歳から70歳のあいだに
平均的なミトコンドリアの効率はほぼ50%低下する。
(中略)
70歳でも、ミトコンドリアの効率を安定に保ち、
30歳のときと同じ
(あるいはもっと多くの)量のエネルギーを作ることは
理論的に可能である。
ミトコンドリアを活性化するには?
それが、ナノフコイダンです。
今、とても気になるネットの記事のご紹介です。
坂崎文明 著 2020年2月16日
中国の「抗生物質の使用量は米英の五倍」で有益な常在菌が減少、
海藻とフコイダンなどに新型コロナウイルス肺炎重症化抑制効果
があるという論文がある
(2022年4月16日 加筆・修正)