Miwaさんのブログのご紹介です。

          数学者に魅力を感じるところに、共感です。

 

          子どもの頃から、算数と数学は、苦手でした。

          数字を見ると、嫌悪感があるほどでした。(笑)

          でも、科学には関心はありました。

 

          20代の後半、日商簿記2級の合格を目指して独学。

       その時、数字を取り扱っているけど、これは国語と思いました。

 

              簿記は、国語力。

           数学も、国語力。

 

                2019年11月22日

 

        それから、数学の基礎から本を、かなり買い集めました。

      ほとんど、読むことなく積読状態です。蔵書にして終わっています。

 

       湯川秀樹、アインシュタイン、ニュートンの伝記、

       数学に関する歴史やエピソードは、とても楽しかった。

       円周率、三平方の定理の発見は、興味深かった。

 

            

 

       

 

        矢野健太郎(やのけんたろう1912~1993)著 数学者

             『数学物語』(角川文庫1961年)

    

 

    板倉聖宣(いたくらきよのぶ1930~2018)編著 東京大学理学博士

         『数と図形の発見発明物語』(国土社1983年)

 

 

 

           数学で思い出す映画があります。

              

       

 

     

 

    映画「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」 予告編 1997年

 

 

      この映画で、清掃業の青年が、マサチューセッツ工科大学の

      廊下の黒板に書かれた数式の問題を解く場面があります。

      僕の大好きな憧れの姿が、ここです。

 

      それと、「カジンスキー」というセリフがあるけど、

      ほとんどの人は、気にならないひと言と思います。

      彼は、ハーバード出身の数学者です。

      ユナボマーとして、文明の進歩を遅らせようとして、

      逮捕(終身刑)されました。

 

 タイム誌編集記者著『ユナボマー 爆弾魔の狂気』(KKベストセラーズ1996年)

       p241 ユナボマーの声明文 「産業社会とその未来」

 

 

    

 

        映画「MANHUNT マンハント:ユナボマー」 2017年

 

          最近では、NASAで活躍した黒人女性数学者

      キャサリン・ジョンソン(1918~2020)が映画化されました。

 

    

 

           映画「ドリーム」 予告編 2016年

 

 

        実話を映画にするアメリカの凄さを、感じます。

 

      

 

 

 

         数式で、宇宙の現象を読み解く。