小田和正を知ったのは、

     あの大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」(1991年)の

     主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」でした。

     番組のオープニングのイントロを思いだしませんか。

     緑の公衆電話が、並んでいましたね。

 

     

 

          『月刊 カドカワ』 (1991年6月号)

        総力特集 小田和正 [いい時も、悪い時も]

 

        p20 ファー・イースト・カフェからの挨拶

         小田さんの高校時代から大学、プロへの道までが、

         彼の話している雰囲気が伝わる文体で、親しみが感じられる。

         「なぜ?大学と大学院で建築を学んだのか」とかさ。

 

         映画「いつか どこかで」(1991年制作)

           企画・監督・脚本・音楽:小田和正

           主演 時任三郎(ときとうさぶろう)

 

  ドラマ「ふぞろいの林檎たち」に出演された時任が、大好きでした。

 リゾート開発と設計事務所、小田さんの建築家として力量も感じられる映画です。

 

     

 

         アルバム 「 小田和正/自己ベスト 」

         ドラマ「東京ラブストーリー 4」(ビデオ)

 

      

 

         「たしかなこと」   「今日も、どこかで」

 

          明治安田生命のCMが、僕は大好きです。

            小田和正「時を超えて」シリーズ

      https://www.meijiyasuda.co.jp/enjoy/cm/time/index.html

 

    

          オフコース「愛を止めないで」(01:30)

 

      小田さんの映像を、ネット上で見つけるのは、難しいようです。 

 

            大学1年の時、軽音楽部に入部して、

          文化祭や区役所ホールなどで歌っていました。

          その時、女性の4人組のバンドがいました。

          「オフコース」を歌っていました。

          そこで、彼らを知りました。

 

            NHKテレビ 2006年1月22日

         にんげんドキュメント「小田和正 58歳を歌う」

 

            NHKテレビ 2005年1月23日

         NHKアーカイブ「オフコースの世界」(若い広場1982年)

 

            早稲田大学大学院で建築を学んだ小田さんが、

            音楽の人生を歩んだ道のりの記録です。

 

        小田和正は、愛をテーマに歌い続ける。

 

    

                友井総合研究所

            http://www.tomoisoken.com/

 

        

 

     立川大介監修著『「海藻フコイダン」でガン細胞は自殺する』

                       (史輝出版2003年)

 

       2017年1月16日に、アマゾンにレビューを書きました。

       タイトル「フコイダンでガン細胞が消えた豊富な体験談」

 

   西原克成(1940年生まれ 医学博士/日本免疫治療研究会会長)著

   田中保郎(1942年生まれ 東洋医学/開業医)著

   『病気の8割は腸とミトコンドリアで治る!』(ヒカルランド2015年)

  がん、うつ、アトピー、ボケ、アルツハイマー、引きこもり、パニック障害ほか

  アマゾンレビュー 2018年9月4日「ミトコンドリアの可能性を探る」

 

          1996年「第55回 日本癌学会」で、フコイダンによるアポトーシス作用が

   発表されました。

    その後の研究で、ミトコンドリアの活性化による反応と考えられます。

    時系列として、「フコイダンは、ミトコンドリアを活性化する」と。

 

        似たような表現で 「バナナは、頭に良い」と言われていますが、

    これを正確に書くと、

   「バナナに含まれているタンパク質トリプトファンが、

    体内でセロトニンに変化する」と。

 

          国宝級「国語教育絶対論」

 

      

 

 数学者でエッセイストの藤原正彦(ふじわらまさひこ1943年)さんの本を読むと、

 彼の世界観と視点に、心が引き締まります。

           『国家の品格』(新潮新書2005年)

 

     p47 英語よりも、中身を    

  とにかく国語です。一生懸命本を読ませ、日本の歴史や伝統文化を教え込む。

  活字文化を復活させ、読書文化を復活させる。

     p160 国家の底力と数学

 

           『国家と教養』(新潮文庫2018年)

     p48 教養はなぜ衰退したのか

     p199「本を読むということは人間として生きること」

 

                      

 

 

          『祖国とは国語』(講談社2003年)

 

    p66 国語教育絶対論

 

    p87 国語教育の中においても、

      「読む」「書く」「話す」「聞く」は平等ではない。

      あえて重みをつければ、この順に、二十対五対一対一くらいだろう。

      寺子屋には「読む」と「書く」しかなかったのは当然である。

 

    

 

    

 

 

     藤原てい(1918~2016)著 藤原正彦氏の母親、彼は次男です。

        『流れる星は生きている』(中公文庫1976年)

     1945年の敗戦の瞬間、満州から母国の日本を目指す人々。

     国家という見えないシールドが崩壊、そこに国防の意味を感じました。