アーサー・I・ミラー著 阪本芳久訳
『137 物理学者パウリの錬金術・数秘術・ユング心理学をめぐる生涯』
(草思社2010年)
物理学者パウリの「パウリの排他原理」と、リサ・ランドールの「5次元時空」の
アイデアが、昨日、ヒラメキの中で、僕には同じように感じられた。
彼らの数式は理解できないけど、「考え方の方向性」が重なると思う。
この問題を解き明かそうと思っている人は、世界で10人もいないかも知れない。
「好奇心・研究心として学ぶ」のと、「未知の世界を解き明かす姿勢」は、
違います。
ヴォルフガング・エルンスト・パウリ(1900~1958)物理学者
「パウリの排他原理」 1945年 ノーベル物理学賞受賞
2014年3月15日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「20世紀物理学と神秘主義の融合」(6人、役に立った)
リサ・ランドール(1962年生まれ) アメリカの理論物理学者
『ワープする宇宙 5次元時空の謎を説く』(NHK出版2007年)
p194 ハイゼンベルクの不確定性原理
2013年10月20日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「創造力を刺激する、多次元宇宙論」(4人、役に立った)
多次元宇宙論は、人類の未来のベクトルの途上で、
きっと、解明されるのかも知れない。