おはようございます😊
ごちそうさまの笑顔届ける管理栄養士ようこです✨
初めましての方はこちら
九死に一生を得たなんてどうしたの
って思った方もいらしたかもしれません。
何があったのかをお話する前に、今私が習っていることについて簡単にお話したいと思います
私は今
臼井式レイキというレイキヒーリングを習っています。
なぜ習おうと思ったかというと
特養栄養士時代に毎日のように、
腰が痛いとか、膝が痛いとか言っていたり、
飲み込むのがつらそうだったり、
感情失禁(感情を上手にコントロールできない状態)や、突然暴力を振るってしまうような事が
度々見受けられていて、
何かできることは無いだろうか？
と思っていた事がきっかけの1つです。
少しでも誰かのことを癒したい
そんな事を考えていました。
私が臼井式レイキを知ったのは、ここ1〜2年の話。
きっかけは、私がお世話になった方がレイキヒーラーであり、レイキティーチャーの方で、その方に実際にレイキヒーリングをかけてもらったことでした。
初めてかけてもらった時の身体が温かくなる感じや、ピリピリする感覚はいまだに覚えていて、
とにかく不思議でした。
その時頭痛があったのですが、かけてもらった後は痛みが治まっていて、びっくり
そんな初体験で、いつかは自分もできるようになりたいと思っていました。
それが今年の2月くらいに、初めてレイキを私にかけてくれたその人が
レイキ講座始めます
ということを発表されて
絶対受けなきゃあかんやつ
と思い速攻申し込みました
そんな臼井式レイキですが、日本発祥なのです。
名前を見たらそんな気はするかと思いますが、臼井甕男先生を肇祖としたレイキです。
(長くなるので、めちゃくちゃざっくりの説明ですみません
)
今や世界中にも広まり、海外からの逆輸入レイキもあるそうです。
そんな臼井式レイキを教えていただき、自分や家族、周りの人の少しでも助けになるようになれたかな
と思っていました。
(実際、うちの娘やボランティア先の方にレイキをかけたら、腰の痛みが無くなった
、痛みを忘れてたとお声いただいてます
)
そんな矢先の出来事でした。
(前置き長過ぎましたね)
買い物に出かけて、帰りのバスの中で失神直前の状態になってしまったのです
吐き気が来たかと思ったら、急に目の前が真っ暗になり、しばらく目を閉じれば落ち着くかとやってみたけど、目を開けたのに目の前が真っ暗
1人で買い物に行ってたし、娘は仕事中。
私どうなっちゃうんだろと本気で思いました。
でも、そこまでなる直前に、とっさに自分にレイキをかけたんです。
あと停留所2つくらいで降りなきゃいけないのにどうしよう
停留所1つ手前で、ようやく薄っすらと周りの物の輪郭が見えるようになり、降りる停留所に着いた時には、見えるようになった
そして無事に降りる予定の停留所で降りることができ、近くの商業施設のベンチでしばらく休んで、帰宅することができました。
揺れるバスの中、なんと目の前が真っ暗だったその間、意識をしっかり保って立っていられたのです。
どうしようと思いましたが、パニックだったかというとそういうわけでもなく、冷静に目の前が少しづつ明るく見えるようになってきた、降りる時もフラつきはあるので、ゆっくり降りようとか意外と冷静だったかもしれません。
レイキを自分にかけていなかったら、バスの中で倒れていたかもしれません。
また、降りれたかもしれないけどその後で道端で倒れるなどの危険もあったと思います。
完全に意識をなくして倒れていたら、きっと頭を打ったりどこか怪我をしていたかもしれません。
そんな事になっていたら、ずっと楽しみにしていた講演会を聞きに行けなかったかもしれない
失神自体をしたことが無いので、(ある方はあまりいらっしゃらないかと思いますが)初めて目の前が真っ暗になる(しかも長い時間)経験をして、このままじゃヤバいという状況から助かったのは、レイキヒーリングのおかげだと思っています。
たまたま昨日習っている方にお会いできたので、このお話をしたら
やっぱりレイキって凄いね
自分のこともどんどん癒していこうねと言われました。
周りの人を癒すだけでなく、自分のことも癒すことが大切だよって事を教えてくれた事件だったのかもしれないですね。
とにかく、無事に帰りつけて良かったと心底ホッとして、レイキを習って本当に良かったと思った出来事でした。
ちなみに、こうなった原因は多分熱中症
急に暑くなっているので、皆様も体調には気を付けて下さいませ