心と身体を緩めて穏やかなあなたへ戻す場所

 

治療院 『ばいたるえなじ~』

癒し手しげさんのアシスタント、くみです。

 

 

 

 

私はしげさんの二代目アシスタントなのですが、

ばいたるえなじ~の施術やしげさん自身の怪しさを払拭するのが一番のお仕事だと思っています。

 

 

あまり知られていませんが、しげさん自身もその辺りのことはずっと考えていたようで、まだアシスタントがいなかった頃には、自らの怪しさを払拭するために自分でブログを書いていたんです。

 

 

そんなしげさんのブログに、ちょうどタイムリーな記事がありましたので、ご紹介がてら転載したいと思います。

 

 

そして、これを機に、しげさんが過去に書いたブログを少しずつ蔵出ししていこうかな、と思っていますのでどうぞお楽しみに。

あ、決して自分がブログを書くのをさぼるためとかではありません(笑)

 

 

 

以下、2014年10月7日にしげさんが書いたブログです。

 

 

 

 

 

 

【台風一家(笑)】

 

別に古典的なボケをかますつもりはないんです。

 

ただ、空を眺めてて思ったんだけど、

指導的なリーダーに率いられたグループを

○○ファミリーって呼ぶようになったのはいつからだろう?

○室ファミリーとか、つん○ファミリーとか。

 

 

僕が高校生だった頃は、

今みたいにインターネットも普及していないし、

何か知りたいことがあっても

すぐに情報を得られるわけでもなく。

 

 

だから、僕の場合は何かピンポイントで知識を得ようというのではなく、

ジャンルを問わず、いろいろな書物を読み散らかして、

活字を通して貪欲に色々な知識を詰め込んでいました。

 

 

要するに、何かを経験したことがある人、

すでに知っている人から知識を得ようということなんですが、

そういう風に本を読んでいると、

それが正しい情報なのかとか、

自分がちゃんと正確に解釈できたのかはともかく、

小説から得られる情報や知識って結構多いんです。

 

 

当時、大藪春彦さんの小説が好きでよく読んでいたのですが、

氏が執筆された当時はそういった概念がなく、

原語をどうやって訳そうか思案されたんだと思います。

 

アメリカのエンターテイメント界の様子を描写したシーンに

『フランク・シナトラを首領としたシナトラ一家が云々・・・・』

という表現が使われていて。

 

 

今なら、すぐに

『あぁ、シナトラファミリーのことを言っているんだな』

とわかりますが、

僕の高校時代は小○ファミリーなんていない時代でしたから、

大人になるまでずっと

フランク・シナトラはマフィアの親分なんだと思っていました。

 

 

他にも、氏の小説には、

『アメリカ人はヨーロッパ人とは反対に昼は小食で、

ハンバーガーやサンドイッチひとつで済ますことが多い』

っていう描写があって。

 

 

高校生の僕は、単純に、素直に

『へぇ、そうなんだ』と・・・・。

 

この件については、大人になって

グアムに行ってサブウェイのフットロングサイズを食べたとき、

ハワイに行ってバーガーキングのチーズワッパーを食べたとき、

それぞれ

『チキショー、騙されたぁ』

と思いました。

 

 

そんなことをつらつらと考えていた

台風一過の朝でした。

 
 
 

 

 

 

 

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