心と身体を緩めて穏やかなあなたへ戻す場所

 

治療院 『ばいたるえなじ~』

癒し手しげさんのアシスタント、くみです。

 

 

 

無事に免許を取得して、

公道デビューを果たし、

愛機を手に入れて少しずつバイクの運転にも慣れてきましたが、

そうは言ってもまだまだ下手くそ。



車なら当たり前のように出来てしまう単純な交差点の左折も、

バイクだと膨らむ膨らむ…(笑)



でも、しげさんはそんな私に付き合い、

すこしずつ行動範囲を広げて、

郊外の田園地帯にまで足を伸ばしていき、

少しずつカーブの多い山坂を走ってみたり、

鈍くさい私を見捨てることなく一緒に走ってくれました。




下手くそではありますが、

その辺りただを走っているだけで楽しくて、


あの時、ついうっかり、

『あの、実は、しげさんが昔やっておられた競技をですね…』

なんて口を滑らせてしまいましたが、


普通に公道が走れるようになれば十分なのでは?



しげさんもあれ以来競技の話をしてこないし、このまま忘れてもらおう♪



と思っていたら…



『何だかんだ言っても少しずつ上手になってきたね』

「ホントですか♡」

『んじゃ、そろそろ練習場に行くか?』

「え…?」


や、やばい…忘れてなかった…(笑)



「あの…私、別に競技とかでなくても、

普通の道が上手に走れるようになれれば十分かな〜と」(ちら)



『別に競技には出ても出なくてもいいよ。

でもね、競技の練習をすることに意味があるの』


なんか、わかるようなわからないような…。



で、しげさんに連れられて行ったのがこちら。


http://samurai-riders.com/recruit.html




https://x.com/samurairiders





オートバイ自主練習場のサムライライダースさん。



ご自身もモトジムカーナの選手であるオーナーさんが経営する練習場で、

モトジムカーナだけでなくロードレースなどの競技選手や、

免許を取るために自動車学校に通っている人や、

運転免許試験場で一発試験合格を目指している人まで、

初心者からベテランまでが各自目標を持って練習している練習場です。



信じられないかもしれませんが、

ほんとに今現在教習中の初心者未満の人と、

ガチのレーシングライダーが同じ場所で練習してるんです。



ばいたるえなじ~のブログを読んでくださっている人の中に、

果たしてバイクに乗る人がおられるのか?(笑)


その辺りはとりあえず置いておいて、

本当にお薦めです。


必要な人は、お願いすれば優しいオーナーさんが的確なアドバイスをしてくださいます。



そして、

そんな場所でも臆することなく全く普段通りのしげさんと、

オドオドとビビりまくりの私。



元々はコンビニの跡地なのかな?

スラロームや一本橋のコースが設定してあったり、

アスファルト敷きの平らな広場に、

パイロンを並べてぐるぐる回ったり。

ダメだ、私の文章表現力だと上手く説明できない…。



上に貼ったリンクから、

練習中の皆さんの動画が観られますので、ご覧いただければ…(笑)



でね。初めて練習場に連れて行ってもらった時、

しげさんが話してくれた内容がとても深かったんです。



「私も頑張って練習すれば、

みなさんみたいに思い通りに走らせれられるようになりますか?」

『ん~、難しいんじゃね?』

「え…?

私には無理ってことですか?」

『いや、そういうことじゃなくてね』

「はい」

『バイクを思い通りに走らせることって、

多分誰にも無理なんじゃないかな?』

「え?」

『わしだけじゃなくて、

ここで練習している人ってみんなそうだと思うよ。

思い通りに走らせられないから練習するんだよ。

それが安全に繋がるの』


なんか、禅問答みたいな話になってきてますが…。



そもそも、モトジムカーナというのは、

自動車学校のようなコースや、

広い駐車場のようなところにパイロンを置いて、

その周りを右回りとか左回りとか、

指定された方向に回りながら、

一筆書きのようなコースを一人ずつ走って、

そのタイムを競う競技なんです。



なので、スピード自体はあまり出ないんです。

でてもせいぜい時速80キロくらいだそう。


ただ、有り得ないくらい小さく曲がるんです。

速度は低いけど、小さく曲がるから、

人もバイクも限界ギリギリな状態で走ってる。

まぁ、そういう競技です。

(という説明でわかってもらえますか?)



元々は、戦後まもなく、

進駐軍が基地の飛行場などで始めた遊びらしいのですが、


昭和40年代に、

バイクメーカーのカワサキが、

自社のユーザー向けに、

安全のための運転技能が向上できるイベントとして、

広めていったそう。

1990年、つまり平成2年を最後に、

カワサキは大会開催を止めたそうですが、


その後も、ジムカーナライダーが主体となって、

大会や練習会を開催して今に至る、と。



以前にも、このブログに書いたことがありますが、

しげさんは、前職で交通事故の鑑定をしていまして。



なので、

安全意識がとても高く、

交通安全については一家言あるといいますか、


ごくたま~に、すごい見識に裏打ちされた、

重い話を聞かせてくれるんです。


『究極の安全運転ってどういうことだと思う?』

「難しいですね。色々なことが言えると思います」

『そう?

わしはそんなに難しくないと思うぞ?』

「じゃあ、しげさんにとっての究極の安全運転ってどういうことですか?」

『何にもぶつからずに止まれる範囲でしか走らないこと』

「たしかにそれはそうですけど…」

『よっぽどのキ○チガイでもなければ、

事故を起こそうと思って起こす人っていないはずだよね?』

「はい」

『じゃあ、何で事故が起きるの?』

「う~ん…、何でだろう?」

『みんなね、大丈夫だと思って運転してるの。

このくらいなら、何があっても大丈夫って』

「たしかに」

『でも、わしを含めて、

自分が思っているほど上手じゃないのよ』

「しげさんはそんなことないでしょう?」

『いや、そんなことないよ。

車でもバイクでも、走っている状態から、

自分の思い通りに止まることって本当に難しいのよ。

バイクは特にだけどね。

例えば、

車に乗ってて、何かにぶつかりそうになって急ブレーキをかけたとするじゃん?』

「はい」

『そしたら、ブレーキ痕っていうんだけど、

路面にすげぇタイヤの跡がつくよね?』

「そうですね」

『それで衝突を回避できたら、

「そこまでの急ブレーキが掛けられてすごいね。

お蔭で事故にならなくて済んだね」

って褒められるじゃん?』

「たしかに」

『でも、バイクでそれやったら転けるよ?』

「あ…」

『だから、バイクはタイヤがロックする直前の、

路面にブレーキ痕がつかないギリギリのところで減速しなきゃいけないんだよ。

タイヤのグリップが破綻する限界ギリギリを探りながらのブレーキが掛けられないと危ないのよ』

「はい」

『しかも、急ブレーキが必要な時って、

たいていブレーキだけじゃなくって、

左右どちらかに避けなきゃいけなかったりするんだよ』

「そうですね」

『タイヤのグリップの限界ギリギリで、

減速しながらどちらかに曲がる。

これが出来ないと、さっき言った

「何にもぶつからずに止まる」

ことはできないじゃん?』

「そうですね」

『だから、わしが練習を通してくみさんに学んでほしいのは、

いかにバイクが思い通りに動かせないものなのかってこと』

「なるほど」

『競技を通してね、

バイクが自分の思い通りには動いてくれないってことを思い知らされて欲しいんだよ。

そうしたら、普段の運転に対する意識が変わるし、

それでも何とか思い通りに動かしたいって練習することで、

少しずつでも「何にもぶつからずに止まる」ことが出来る可能性が高くなる。

それが安全に繋がるんじゃないかな?』

「はい」

『だから、実際に競技に出るかどうかはともかく、

モトジムカーナのための練習って、

ほんとに大事だと思うよ』




なるほどなるほど。



そんなこんなで、ちょくちょく練習に通っております。

最近では多少は上手になって来まして、

練習場のオーナーさんにも褒めていただけたり。








「やっぱり教えてくれる人が上手だから上達が早いですね」

と言っていただき、しげさんもちょっと嬉しそう(笑)



でも、実際のところ、

本当に公道が走りやすくなりまして、

自分の安全運転に対する意識も大きく変わってきました。



なんか視野が広くなったり、

バイクだけでなく、車の運転も変わってきました。


安全に走れるようになるとはこういうことか。

本当にしげさんが師匠で良かったです。




これからも楽しく安全にバイクに乗りたいと思います。

競技に挑戦するかどうかはまだ分かりませんが…練習は続けていきます!



あ、そういえば、

明後日、10月10日の土曜日。

オートバイ自主練習場のサムライライダースさんで、

しげさんの施術会を開かせていただくことになりました。


ライダーの皆さんにも、

ばいたるえなじ~の施術が広まると嬉しいな。


 

 

 

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くみによる施術&ハーブテント右矢印ばいたるえなじ~ハーブサロン

 

 

 

 

 

千葉県柏市。

逆井駅から徒歩12分。

駐車場あり。

 

 

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