心と身体を緩めて穏やかなあなたへ戻す場所

 

治療院 『ばいたるえなじ~』

癒し手しげさんのアシスタント、くみです。

 

 

 

 

 

身体の不調について、

 

 

前回のブログでは、

治療院ばいたるえなじ〜では、

身体の不調を

【怪我かそれ以外】

というふたつにだけ分けて捉えていること。

 

 

 

 

そして、

【怪我】とは、

身体が耐えうる限界を超えた力や作用が加わったことで、

身体が壊れてしまった状態のことだとお伝えしました。

 

 

 

 

前回の記事→

 

 

 

 

 

今回は、

【怪我以外】

の不調についてお話ししますね。

 

 

 

 

 

しげさんによると…

 

 

 

 

【怪我】には、

強くぶつけたとか、

強くひねったとか、

熱いものにふれてしまったとか、

はっきりと断定できる明確な原因があり、

その結果、身体が何らかのダメージを負った状態であるといえ、

一部の例外を除き、受傷の瞬間が最も状態が悪いといえる。

 

 

 

 

 

それに対して、

 

 

 

病気だけでなく、

腰痛や肩凝り、不定愁訴と呼ばれるものを含め、

【怪我以外】の不調というのは、

 

明確な因果関係が認められる原因は特定できないが、

患者さんは明らかに苦痛や不全感を感じている、という状態です。

 

 

 

 

 

つまり、

はっきりとした原因の分からない不調であるということなのです。

 

 

 

 

 

いやいや、そんなことはないでしょ。

 

インフルエンザとか、

今、世の中が直面している新型コロナとか、

原因はウィルスじゃん?

 

と思われる方も多いと思います。

 

 

 

 

でも、もう少し掘り下げて考えてみてください。

 

例えば、インフルエンザ。

 

 

一般的にはインフルエンザウイルスにより引き起こされる、

急性のウイルス性疾患と定義されていて、

ウイルスが原因の病気と言われていますよね。

 

 

でも、同じ環境下で生活しているのに、

発症する人としない人がいます。

 

 

余談ですが、

しげさんは、

生まれてこの方インフルエンザに罹ったことがないそうです。

 

 

 

 

 

例えば、悪性腫瘍。

 

発癌性を示す化学物質により発生すると言われている一方で、

癌抑制遺伝子変異の蓄積や環境因子などの複合的な要因により発生するために、

原因と推定されるものと発症との間に積極的な因果関係が認められるかどうかについては分からないとも言われています。

 

 

 

もっとわかりやすく言えば、

煙草を吸い続けていても肺がんにならない人がいますし、

反対に、

お酒は飲まないのに肝臓がんになる人もいます。

 

 

(ここまで、ばいたる道場のテキストより抜粋…)

 

 

 

image

 

 

 

 

 

では、どうして怪我以外の不調が起こるのでしょう?

 

 

 

これについて、

しげさんが作ったばいたる道場のテキストでは、

めちゃくちゃ長く、そして細かく説明してあるのですが…

 

 

 

簡単に言うと

治癒力や回復力が働いていないから。

 

 

つまり「生命力(エネルギー)が足りていない」からなんです。

 

 

 

 

ちょっと待て。

 

治癒力って、

病気になった時にそれを治す働きのことじゃん?

 

 

 

回復力って、

疲れた時とか、身体が弱った時にそれを元通りにする働きじゃん?

 

 

そう思った人、たくさんいらっしゃると思います。

 

かく言う私も、

ばいたる道場で初めてこの話を聞いたとき、

そう思いましたもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、しげさんの考えは違うのです。

 

しげさんがよく使う表現なのですが、

 

 

 

 

『治癒力ってなんだと思う?』って聞かれたら、

ほとんどの人は、

「具合が悪くなった時に、それを元通りに直してくれる働きです」

って答えるんだよね。

 

それは、別に誤りじゃないんだけど、

じゃあ、質問を変えてみよう。

 

 

 

『車のブレーキは何のために付いてるの?』って聞かれたら何て答える?

 

ほとんどの人は、

「車を停めるためです」って答えるんだよね。

 

 

まぁ、正確には速度を落とすためであって、

速度を落とし続けたら結果として停止に至るってことなんだけど、

それじゃあ正解にはならないと思うよ。

 

 

もし、赤信号で停止した場所が、

登りでも下りでも急な坂だったら、

停止した後もブレーキを踏み続けてるよね?

 

 

走っている車を停止させれる働きが、

停止している状態に作用していたら、

そもそも車は動くことが出来ないでしょ?

 

 

ブレーキの役割を聞かれたとき、

何で前提を【走っている車】にしちゃうんだろう?

 

 

 

 

 

 

話を戻そうか。

 

治癒力や回復力について考えるとき、

何で前提を【身体の具合が悪い時】にしちゃうの?

 

 

 

具合が悪い状態から、健康な状態に戻してくれる働きって、

健康な状態の時にきちんと作用していたら、

そもそも具合が悪くなんてならないはずだよ?

 

 

 

つまり、

具合が悪くなってしまう原因は、

治癒力や回復力がきちんと働いていないから。

 

 

インフルエンザウィルスが体内に侵入したとしても、

治癒力や回復力がきちんと機能してさえいれば、

インフルエンザには罹らないんじゃないかなぁ?

 

 

 

 

 

 

なるほどなるほど。

 

 

 

 

 

怪我以外の不調の原因は…

 

 

治癒力や回復力がきちんと機能していないから。

それは、生命力が充分に確保されていないから。

 

生命力が足りていないとき、

身体には何が起こっているのかというと、

 

 

 

 

 

心が穏やかでなくなる

  ↓

身体が縮む

  ↓

気の巡りが悪くエネルギーが回らなくなる

  ↓

生命力が足りなくなる

  ↓

治癒力、回復力が機能しなくなる

  ↓

心のケアにまでエネルギーが回せなくなる

  ↓

心が穏やかでなくなる

 

 

 

という負のループというかスパイラルというか、

明らかな悪循環が起こっています。

 

 

 

そもそも、

健康な身体でいれば、

心のケアのためのエネルギーはさほど必要ありません。

 

つまり、

心が穏やかでないというのは、

心のケアのために無駄なエネルギーを浪費している状態といえるのです。

 

 

 

でもね。

 

この負のループって、

どこがスタートなのかは人によって違うけれど、

 

どこでもいいから、どこかひとつが逆を向けば、

全体が【回れ、右】をして、

すぐにプラスのループに変わっていくはず。

 

 

 

しげさんは、

そんな風に考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

よく【病は気から】と言いますが、

 

【怪我以外の身体の不調】には、

【心】も密接に関係している、というのは一理あると思います。

 

 

 

 

 

そして、私もたまに負のループに陥ることがあります(笑)

 

 

 

自分自身で身体のケアをしたり、

心が穏やかになるように色々やりますが、

 

本当にどうしようもないときには、

 

身体の縮みを取りエネルギーチャージをしてくれる、

しげさんの施術を受けるようにしています。

 

 

 

…結局これが一番早いんだよな(笑)

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

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