心と身体を緩めて穏やかなあなたへ戻す場所
治療院 『ばいたるえなじ～』
癒し手しげさんのアシスタント、くみです。
今日は、
いつもお世話になっている門下生の先輩が、
夏休みの想い出づくりにと、
私と娘たちを、
アンデルセン公園に連れて行ってくれました。
初めて行ったのですが、
すごく広くて、綺麗で…
緑に癒やされて。
娘たちも大喜びでした。
年パス買おうかなと思ってしまったくらい。
でね、うちの子たち
高所恐怖症…
というか、とにかくビビりなんです。
かなり魅力的な、
ローラーすべり台があったのですが見向きもせず…。
…ローラーすべり台好きな母は、
どうしても滑りたくて。
でも、一人では恥ずかしかったので（笑）
娘たちに、
「ママと一緒に滑ってくれない？」とお願いしたんです。
ビビりな双子たちは難色を示しましたが、
どうにかこうにか交渉成立。
お姉ちゃんが先にひとりで滑り、
その後から、私と妹ちゃんが一緒に滑ることに。
トップバッターのお姉ちゃん、
手足を突っ張ってすごい勢いでブレーキをかけつつ、
恐る恐るの徐行運転（笑）でしたが、
何とかひとりで滑ることができました。
さて、私と妹ちゃんの番。
妹ちゃんの方が、更にビビりなので、
私が前に座って妹ちゃんを後ろに従え、
いざ行かん！というところで、
なんと、ワンワン泣き出しまして（笑）
そんなこと急に言われても、
私、もうステップからローラーに漕ぎ出してます。
『いやいや、もう滑るよ！
ってか、もう戻れないし。
ママに掴まってれば大丈夫だから！』
「無理、階段で戻るー！」
『大丈夫！』
「いやーだーー！」
おいおい、小学2年生。。
後ろには、
ニコニコ顔のちびっ子たちが沢山並んでいるよ？
後ろも詰まってるし、恥ずかしいし、
無理やり引っ張って滑ってやろうとしたら、
勢い余って私ひとりで滑り始めてしまいました（笑）
あぁ、恥ずかしい。
とほほ。
ビビりなところ、
少しでも直しておかないと、とは思うのですが、
しげさん曰くは、
『恐怖って防衛本能とか生存本能の発露だよ？』
生物としては、
娘たちの方が正しいのかもしれません（笑）
ちなみに、
ローラーすべり台、
母は本当に楽しかったです。あはは（笑）
すべり台はともかく…
ボールのトランポリンで汗びっしょりになるまで飛び跳ねたり、
ひまわりの迷路を駆け回ったり、
一所懸命に体験工作をしたり…
存分に楽しめたようです。
私にとっても夏休みのいい思いになりました！
先輩、
素敵な場所に連れて行ってくださって、
本当にありがとうございました。
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