英語の仮定法とは? | vitahiroshmaのブログ

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次の意見について、書いてみます。

 

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仮定法の理解を深めるには? 

‣ 日本人が英語を学ぶ上で、特に難しい文法の項目の1つに仮定法があるかと思います。 例えば、次の文です。 

If I were a bird, I could fly to him. 

「もし私が今鳥であったなら、私は今彼の所に飛んでいけるのになあ。」 

仮定法過去の文ですね。でも、仮定法と言っても 特に新しく覚えなければならない複雑な動詞の活用があるわけではなく、中学で習う範囲内です。 

でも、例文が良くないのだと思います。 たとえば「もし僕が大谷翔平さんならもっと野球がうまくなれるのになあ」 のように個々人にあった例文がいいかと思います。

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たしかに、身近な内容にしたほうが臨場感があり、よいかもしれません。

 以下、持論です。 

1.仮定法を理解する前に、直説法を理解する必要があると考えます。実際、このやり方で、全員とまではいかなくても、理解し問題を解ける人が増えました。 

2.英語が苦手な人は、直説法(直接法と書いてしまう)、仮定法、条件とは何のことなのかわからないようです。仮定法は、現実に反するので仮想法とイメージしております。 

3.学校英語で問われる仮定法とは、(1) 現実に反する、(2) 丁寧な表現、2つの顔では。 

4.使える英語にするためには、単語を覚えるのではなく短文を身に付けてもらうのが効果的と考えます。