ネットのおかげで生活は変わった。なかった頃の海外生活は日本のテレビも観られず、日本の動きも新聞の📰衛生版でかろうじて知ることができた。
ところがネットが短かにある今日、YouTubeにより、「美味しんぼ」のアニメがいつでも観られる。
レシピや食品の知識だけでなく、日本での食品の問題と健康について暴露してくれて、おかげで僕が高校の時に「食品化学科」を専攻し、食品関係の会社への道を目指しながらも、日本の食をはじめ、文化、経済、国際政治、健康、そして日本民族存命そのものの危機を漠然とではあるが、我が国のバブル絶頂期の頃に感じ、列島から出ずにいられない衝動に駆られたのだった。

このアニメ(マンガ単行本も数冊入手した)はあの頃の考えを整理し説明してくれる。
我が思想と重なり、また故郷から近い舞鶴の海上自衛隊をワンステップして外の世界を見る👀という本能に従った。

まずはイタリア🇮🇹という魅力ある国から見る👀日本もまた大変魅力的で世界をプラス思考で見られるようになって、ちょうど世紀が21になったころ僕のやりたいことを発見し自分の居場所が出来た。
日本文化を愛してくれる人々をターゲットとしたビジネスに身を置いているだけに、正しい人材と環境の中で生きていける。
日本では日本人自身が自分の国を批判ばかりしていて、西側にある国々は反日、アメリカにはプレッシャーをかけられ、あのまま日本を出なかったら、祖国の良さもわからず、結果として自己嫌悪に陥っていた事だろう。

YouTubeで観られる動画で優れものはテレビ東京の「ニッポンに行きたい人応援団」では、あらゆる国の人々が日本の何かに生涯を捧げるほどに愛してやまない人々に、そのやりたいことを教えてくれる匠のところに取材で連れていってくれ、夢を叶えてくれる。

これらを仕入れて我が事業のモチベーションを高め続ける時間が僕にとって一番楽しい時間なのである。