世界の紛争がはじまった。現ローマ法王フランシス1世は「第3次世界大戦はもうはじまっている」と言っている。

日本を取り巻く、韓国と中国と、その背後のアメリカとの関係。
中東、イスラムの過激派と、彼らへの憎悪を増長させ、難民問題戦争への危機。
地球の全く遠い地域で、一方は国際政治問題で、もう一方は宗教が関わっていると思われているが、日本の開国もドイツやイタリアの統一も同じ19世紀後期であり、それらが米英仏に刃向かって敗北し、反対勢力の最前線の傘下に組み入れられた形になる。

世界の宗教キリスト教(カトリック、プロテスタント、正教)、イスラム教そして仏教という大きな勢力の陰でユダヤ教も複雑に多くのグループに分かれていて、宗教とは別に、フリーメイソン、イルミナティという秘密結社、この世の中を牛耳っている、アメリカのわずか1%弱の富裕層がアメリカという国を、そしてそれを使って世界を動かしていると陰謀論を訴える人たちがいる。

一体我々日本人は、EU圏の人々は、アメリカ合衆国民さえも、決して安全だとは言えないこの世の中、この時代をどう生き残っていくのか。

中国が突然して脅威なる新勢力になって、アメリカさえも脅かしている、おそらくその背後にも影の権力者がいるだろう。陰謀論では、それをある宗教だとか民族だとか秘密結社だと断定しているが、それはネットを盛り上げるためにできることであって、実際に、現実的には断定できない。

そしていわゆるマフィア、犯罪組織。しかし、日本の暴力団だとか、映画で知っている初期のシチリアマフィアとは実際に違う暗黒世界を司る人たちは陰で動いている。

戦争にならなくても、食品が危ない。少子化、高齢化社会、ワクチンがん治療エイズ治療に信用できない医療。

黙示録?ハルマゲドン? ポールシフト? 異常気象に天変地異。


考えても考えても仕方ない。救済の道は?

そう、自分の幸福と平和を潜在意識に送り込むことだ。

ぼくはイタリアに来た頃90年代からずっと自己催眠術を行っている。自分が得たいものを得、なりたいものになれ、出会いたい人と出会え、豊かになっている姿をリラックスした姿勢でずっと想像するのだ。
ずっと継続するのだ。
これが真実であることは僕自身が証明出来た。
今僕は、イタリアで日本料理や寿司をイタリア人に教えるのを仕事としている。
そして世の中の方が、僕がその仕事できるように変わってきている。成功はあちらから歩み寄ってきてくれる。
だからぼくはそれを有難く受け取り遂行するばいいのだ。
そうなれば、メジャーな組織が話を持ってきてくれ、VIPと偶然出会うことがたくさんある。

「君は運が強いね」と言われる。それは、この潜在意識へポジティヴィな素晴らしい世界を想像し記憶させてきたおかげなのだ、

どんなことが起こってもいわゆる「勝ち組」でいられる秘密。それは、素晴らしい世界をイメージし、できればそれを音楽として五感で感じることである。