さてー。
前回は赤のカミテープをどうにかするために、
まず土ガミ寺院のタートルボールをどうにかするところまで!でしたわ(オリビア口調)
ということでタートルボールを4つ集めるのですが……。
ほとんどのプレイヤーが最初に訪れるココ。
チョロプーの叩き売り屋でのセリフ調査をしてしまったので、のっけから長くなります。
こいつが売る商品というのが4つのタートルボールのうちの1コなんですよね。
というか前回4つ全てのタートルボールをさっさと集めてしまおうと意気込んでいましたが、
今回はセリフ調査のために記事が長くなるので、やっぱり読みやすさ優先で今回はチョロプーだけにします……。
そもそものチョロプーの叩き売り、最初はノコノコ3匹と共に待機しています……。
マリオがやってくると「さあさあ、ごようと おいそぎでない方は ちょいと聞いていきな。」と声を掛けられる。
(※チョロプーのセリフは茶色の文字で書いていきます。ひらがな・空白含め原文ママ)
ここで断ると
「そうか、あんちゃん おいそぎの ごようがあるんだね。今日はすごくいいものがあるよ。ごようがおわったら また よっていきな。」
と言われ会話が終了。しつこく勧誘はされませんが、タートルボールは必要なのでスルーは不可。
ここで「はい」を選択した後の値切りとセリフがそこそこ多いので、順番にまとめます。
「さて、おたちあい!ヒゲのあんちゃん、ツイてるね。今日は すごくいいものがあるよ。」
「そんじょそこらの 玉っコロとは ひとあじちがう、ありがた~い 奇跡の玉っコロ!」
ノコノコ「おおお~!タートルボールだ~!ほしい ほしい ほしい!」
(※ノコノコのセリフはここからは緑文字で書きます。)
「いや~ みなさま お目が高いね オメガ級!これを逃したら もう買えないよ!」
「えーい 今日は大サービス、10000コイン ポッキリでどうだ!買っていきなよ、どう?」
「え~っ!?」「たかすぎだよ~!」「ムリ ムリ!」
序盤であからさまに高額を吹っ掛けられますが、ここで頑張って購入した場合は
「よっ!さすが あんちゃん 太っ腹だねヒゲまみれ! ウヒヒヒヒ そしたら 10000コインで お買い上げ ありがとさん!」
ヒゲまみれ……?褒めているのか馬鹿にしているのか。
とにかくここで買ってしまうときっちり一万コイン取られます。もったいないですが、お急ぎのあんちゃんなら選択肢に入るのかもしれない。
10000コインと言われて「いいえ」を選んだ場合
「おや、買わないの?そうかい そうかい。でも せっかくめぐり会えた 今日この日の 奇跡に感謝、ぜひとも 買っていただきたい!」
「いかにも 大事なアイテムっぽい 玉のように まる~い 玉っコロ、買わなきゃソンソン ソンブレロ。」
「それじゃ 大サービスで 今なら特別に 5000コインだ!ほーら、買っちゃいな!」
「おおー!」「いきなり 半額!?」「でもまだ たかいなあ…」
5000コインで購入した場合。
「よっ 社長! さすが たしかに 見る目がたしか!おヒゲは ダテじゃなかとですね!そしたら 5000コインね!ありがとう!」
ここでも買わなかった場合は3000コインコースに。
「えー 意外や意外、ヒゲに似合わず サイフのヒモが カタいじゃないの。 おカタいのが お好きなようで。」
「それじゃー 圧倒的 大サービス! ダイダイ ダイダイ 大爆発だ!」
「神秘のもようが とってもオシャレ、神聖なかんじの 玉コロボール 3000コインでどうだ!」
「3000!」「これは おトクだ!」「もっとコインがあれば…」
ここで購入した場合。
ちなみに僕は初プレイ時に3000で買ってしまいました……。
「まいどあり!3000コインね!」
短くない!?どうせなら今までみたいにもっとおだててくれよ……。
3000でも買わなかった場合
「まいったね コリャ! それじゃー 出血大サービス!これ以上はもう 鼻血も出ないよ。」
「もってけドロボー 泥まみれ、チョロプー チョロチョロ 土まみれ!2000コインでどうだ!」
「おお~!」「そんなに安いの!?」「ありえないよ~!」
購入した場合
「イヨッ! さすが! 2000コインで まいどあり!」
2000で流石ってつくのに、何で3000で事務的なのさー。しつこく言うのもなんだけど。
ここでも断った場合
「えええ~!?これでも買わないの?」
「ならもう ほんとの最後だ! 最後のファンタジーだよ! 1000だ!1000コイン!」
「おおおお~!」「ほしい ほしい!」「ヤバい 買われちゃう~!」
最後(ファイナル)のファンタジーとか某有名ゲームみたいなこと言いますね
ここで購入したパターンは
「この値切りじょうず! それじゃあ1000コインで お買い上げ~!」
と言われて入手。最初と比べると9割引きですね
ところがここでも買わないと……。
「カンベンしてよ あんちゃん、ガンコだね あんたも。」
と、ちょっとキレる。その後、
「それじゃ ついに 3ケタ行っちゃうか!ゴッゴッ…500コイン!」
「あわわわわわ!」「3人のコインを合わせれば!?」「いや、まだ足りないよ…」
この辺でガヤのノコノコのセリフがちょっとしたヒントになっていますが、注意深くないと気づかないと思う
ここで購入した場合
「はい まいど!500コインね!」
この時のセリフも割とあっさり。
まだ買わないと、
「えー まだ買わないの? そっちの ノコノコさんたちはどうよ?まだ高いってか?」
「じゃあ300コイン!これでどうだ!」
「ぼく 100コインしかない…」「ぼくもだよ…」「100まで下がるかなあ?」
お金的にはここで購入するのがベスト。買った場合は、
「はい 300コインね!くぁ~っ もう もってけ ドロボー!」
最初は1万コインの商品とは思えぬ金額で購入出来ます。これならドロボー呼ばわりもしょうがないか
そして買わなかった場合
「そうかい… これでもまだ 買わないってか?」
するとここでノコノコが
「買います!」
と声を上げる。
「なあみんな、3人の 100コインを合わせれば300コインで買えるよ!」
「そうか!みんなで出せば なんとかなるね!」
「あのタートルボールが 300コインで 買えるなんて こんなチャンス もうないよ!」
「はい それじゃ ノコノコのお三方、300コインで おかいあげ~!」
という流れになって本当にノコノコが買ってしまいます。
再度チョロプーに話しかけても「石コロはもうないよ」と言われてしまう。
ストーリー上必要なアイテムなので、ノコノコに直談判するしかなくなってしまいます。
「あれ、マリオさん どうしたの? まさか ぼくたちの買った タートルボールが ほしいとか?」
「う~ん、マリオさんの たのみとあらば あげたいのは ヤマヤマなんですが…じつはぼくには 家庭の事情がいろいろあって、すごくコインが いるんです…」
「うちも ペットの亀の エサ代が… なにかとコインが ひつようで。」
「じゃあ ぼくたち ひとりあたり 500コイン…合計1500コインでマリオさんに おゆずりしましょう。どうですか?」
おうおう、吹っ掛けてくれるじゃねぇか……!アンタら100コインしか持ってなかったハズだよね?
そもそもペットのカメのエサ代が苦しいならタートルボールを買うんじゃないよ。
ここで「はい・いいえ」の選択肢が出ますが、ノコノコ達からは値切ることが出来ず、ここまで来てしまったら1500で購入するしかなくなります。
一応断ると、
「あ、そうですか。では またいつか、気が変わったら 1500コインで よろしくです」
2回目以降だと
「タートルボール 1500コインでおゆずりします。どうですか?」
と少しだけ変化する。
後悔先に立たず。やむなく購入すると、
「あーあ せっかくかえたのに マリオさんならしょうがないかあ。はい、まいどありでーす!」
と言われてようやくGET……。
「折角買えたのに」が「もっと安く買うことも出来たのに」とマリオへの皮肉にも聞こえる
こうしてノコノコから購入した後でのチョロプーのセリフは
「道ばたで拾った ただの石コロに みんな夢中だね。 ありゃそんなに いいモンなのかい?」
とか言っている。重要アイテムと知らないからここまで安く出来たのかも?
ちなみに他の金額での購入後だと
「~ただの石コロに ○○コインねえ… ありゃそんなに~」
と、【みんな夢中だね】の部分が購入金額に変わります。
最安値の300コインでも同じでした。
という訳で今回の記事はまるまるセリフ調査に使ってしまったのでここまでです。
次回こそは残りのタートルボールを全て集めよう!
それでは!