マリオストーリー ピーチ姫のケーキ作り!グルメヘイホーの命運や如何に?! | ビタミンD取ったら陽に当たんなくていい?

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さてー。

 

 

マリスト縛り日記の続きです。前回は将軍ヘイホーを倒して4人目の星のせいを救出した後。

ステージ4をクリアしたのでピーチ姫パート。お待ちかねのクッキングタイムです。

 

最初の頃はこの部屋で泣いていたのに、今や兵士の行動パターンを把握して抜け出そうと意気込む姫。

たくましくなられました。

 

一方のティンクは「またあの暖炉使うんですか?そろそろバレないか心配です」というような事を忠告しますが……。

 

大魔王クッパ様を舐め腐ってます。流石に何度もさらわれると肝が据わってくる。慣れって怖いね。

 

 

結局また抜け出し、城内を探索。

 

食卓のような部屋でグルメヘイホーと出会います。

どうやって遥か天空のクッパ城に来たのかはさておき、グルメヘイホーも本来はクッパ軍所属。

ピーチ姫が抜け出した事を報告しなければなりませんが、「美味しい物を食べさせてくれたら黙っててあげる」とのこと。

 

おまけにキッチンがある1階へのカギまで渡してくれました。

動機が自分の食欲とはいえ、なかなか親切です。

「1階にも見張りがいるから気を付けるのねん」と心配までしてくれる。

 

 

無事にキッチンに着きました。

何を作ろうか迷っていると、ティンクが棚から料理本を取り出し、「スペシャルイチゴケーキ」を提案してくれます。

奥の材料的にスイーツ系しか作れないように思えますが、気にしない気にしない。

 

 

作り方はティンクが読み上げてくれます。彼の言う通りに作れば美味しいケーキが出来ますね。

まずは「『さとう』と『たまご』をボウルへ入れる」工程からです。えーっと……。

 

 

 

『さとう』と……、

 

 

『たまご』ね(*^o^*)

 

 

さあ、マリスト経験者ならほとんどの方が作ったであろう「洗剤ケーキ」を作っていきますΨ(`∀´)Ψヶヶヶ

そもそもここに『洗剤』が並んでて持てる時点で、スタッフサイドも想定した遊びでしょう。

言うまでもありませんが、現実でやったら犯罪です。

 

 

塩と洗剤をボウルに流し込み、さっくりとかき回す。

再び洗剤と今度は卵をボウルに入れ、オーブンで火を入れる。時間はテキトー。

最後に塩と洗剤、卵を塗ったくり、申し訳程度のイチゴを乗せてかんせ~い☆

 

 

グルメヘイホー逃げてーー!!

 

劇薬ケーキを差し出す姫。

グルメヘイホー……・°・(ノД`)・°・

 

 

食べてしまいましたが、すぐに吐き出しました!良かった。

 

 

マズイなんでレベルでは無いと思います(°д°;)

 

 

食器洗剤をメインに、塩で味を整え、隠し味に卵を入れたスペシャルイチゴケーキよ♪

 

クッパに報告されて当然の案件ですが、グルメヘイホーは「もう一度作ってくるのねん!」と再チャンスをくれます。彼が聖人か。

 

 

怒られて逆ギレするピーチ姫。毒殺出来ずにご立腹の様子。彼女が悪魔か。

 

ちなみに、成功するまで何度でも失敗出来ますが、お話が進まないしグルメヘイホーがかわいそうなので、今度はマジメに作ります。

 

基本的にティンクの言う材料を順番に入れていけばOKですが、オーブンで30秒焼き上げる工程は手元に時計を用意しておくと吉です。

 

今度こそ美味しいスペシャルイチゴケーキの完成!!

ここでグルメヘイホーが若干息切れしてるのは、ケーキが美味しすぎて走り回ったから。

関係ないけど撮影タイミングのせいでピーチ姫が糸目になってる(汗)

 

 

グルメヘイホーにも満足して貰えました。

あまりに美味しかったため、次の星のせいが捉えられている「ジャンボル島」の情報も教えてくれました。

 

グルメヘイホー「ボク マリオは きらいじゃないのねん」(ピーチが好きとは一言も言ってないのねん)

 

一度コロされかけたのに親切すぎます。

ペーパーマリオシリーズのヘイホーは口調もかわいいし、もしペーパーマリオ系の正当続編が出たならヘイホーが仲間になると嬉しいかも。

 

 

ヒントを伝えると、グルメヘイホーは去っていきました。

ピーチ姫はジャンボル島の情報をマリオ達に伝えるようティンクにお願いします。

 

間もなくして、「騒いでおるのはだれぢゃ!静かにせんか!」とカメックババが登場。

さっきのドタバタのせいで見つかってしまいました。

 

再び部屋に戻されるピーチ姫。洗剤ケーキの件はプレイヤーである僕のせいなのですが、

こう何度も抜け出しているので、そろそろ部屋を調べた方がいいような……。

 

 

今回はここまで!

 

 

 

 

それでは!