さてー。
「スーパーマリオオデッセイ」をプレイしておりました～！！
ず～っとプレイしてたのでパワームーン（今までの箱庭マリオで言うスーパースターやシャイン）も全て取り終えましたが、また１から遊びたい気分だぞい！
（ちなみに今作のセーブデータ数は１つ。今のデータ消すのはイヤなので、新しくユーザー作って遊ぶかな？？）
※11/13追記
セーブデータは１つと書いてしまいましたが、正確には１つのユーザーにつき最大５つものセーブデータを作成できる様です。調査不足でした、すみません(＞＜｡)
まだ発売して１週間そこそこなので、ネタバレは極力抑えつつのレビューとなります。
まずパワームーンの数がかなり多い！
もちろんストーリーのクリアに全てを集める必要はないので安心。
パワームーン自体も、強大なボスを倒したりアスレチックを突破した先にあるといったお馴染みのものから、
各地の絵のヒントから謎を解いてパワームーンを見つけたり、上画像のリアル犬に手伝ってもらうものなど様々。
また、数の多いパワームーンですが、ボスの持っているものや一部を除き、パワームーンを取得しても長いカットインや強制帰還などが起きないのも個人的には嬉しい。
気の済むまで探索を続けられるし、自分の好きなタイミングで中継ポイントに帰れる。
（落下中などはさすがに無理）
ストーリークリア後に入手出来るようになるパワームーンも存在するので、
「エンディング見て終わり～」にならないのもイイネ(＾～＾)
まあ最近のゲームはクリア後の要素にも比重が置かれる時代ですが(・・；)
「でもそんなにたくさんあったら集められんでー」となっても安心。
各地に存在する「ヒント鳥」というオウム（インコかも）が、未取得のパワームーンのタイトル（？）みたいなのを無償で教えてくれます。
※同時に教えてくれるのは３つまで。
ヒント鳥が「グルグル足場の宝部屋～♪」とか言うので、「グルグル足場か……それっぽいところを探すか」と、ある程度絞り込みが出来る。
でも正確な場所までは教えてくれないし、「縄跳び達人～♪」とか言われると
「いや、分かってるけど出来んのんよ……」という場合も。
そんな時、もっと詳しくヒントをくれる存在が、「ヒントキノピオ」と「amiiboおじさん」です。
奥の青いキノピオがヒントキノピオ、手前のルンバみたいなのがアミーボおじさん。
……おじさん？！
ヒントキノピオは黄色コイン５０枚払えば未取得パワームーンの正確な座標を地図に載せてくれます。
アミーボおじさんも基本的にはキノピオと同じ効果。
５０コイン払わなくていい代わりに、アミーボが必要となります。（マリオシリーズ以外のアミーボもOK。画像ではゼルダシリーズの「ガーディアン」のアミーボを使用）
それと、アミーボの場合「アミーボのキャラがパワームーンを探す」ということなのか、５分待たないと地図に載りません。５分経ってもアミーボおじさんに話しかけないと地図に載らないので注意ですね。
ガーディアンがパワームーン探してうろついてるとこ想像してしまった(笑)
また、彼らも「場所が分からないパワームーン」探しでは役に立ちますが、縄跳びみたいに
「場所は分かってるけど難しくて出来ない」場合には役に立たないはヒント鳥と同様。
それ以外にも、土管などの先にある一度行ったミニコースでも、今回のパートナー「キャッピー」が
「ここにはもう何もないみたいだね」みたいなアドバイスをくれる。
無駄な探索をさせない配慮は本当にありがたい。
逆に何か取りこぼしがある場合はちゃんとミニコースに入った時に教えてくれる。
※「○○の地下」みたいに題名が出るような大きめのエリアではアドバイスがないので注意！
おまけ・タワークリボーの写真。
ハイ、ゲームではなくリアル（ぬいぐるみ）のタワークリボーです。
さすがに本当に立たせるのはムリゲーだったので寝かせて撮影。
タワーでもなんでもない気がしますが、まあ一応……。
それでは～！