マリオメーカー 各パーツをまとめてみました ~敵キャラ編その2~ | ビタミンD取ったら陽に当たんなくていい?

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さてー。






今回もマリオメーカーの敵キャラクターの紹介です。

敵キャラは数が多いので小分けにして紹介します。



それぞれ通常時と水中時、羽をつけた状態について記載します。

スキン変更で敵キャラの性能に差が出る場合も記載します。



前回はクリボー・ノコノコ・パックンフラワー・バブル・プクプク・ゲッソー・トゲゾー・ジュゲムの8体の紹介でした。今回はその続きになります。






・メット


炎に耐性を得たカメ。目の前が崖でも引き返すことなく飛び降ります。

通常、ファイアでも踏みつけでも倒せないので、崖に落とすかコウラ状態にして敵にぶつける等の手段が必要ですね。



振る

振るとメットのコウラだけになり、アイテムと化します。初代以外のスキンでは持っているときに十字下で被ります。

トゲゾーのメットとの違いは攻撃性が低いかわりに安全性が高いところ。具体的には上からのドッスンなどは跳ね返すだけで返り討ちには出来ませんが、ハテナブロックなども通常通りに叩けます。純粋な強化と言えますね。


羽をつけると「パタメット」に。そのままだと進行方向に直進するだけですが、パタメットの状態だと上に乗ることが出来ます。

パタメットに乗せてもらって向こう岸に渡るコースも見られますね。


水中

水中では変化なし。





・トゲメット


上記のメットの強化版。コウラに一本のトゲが付いて踏めなくなった他、壁や天井も歩けるように進化。

ファイアも効かず、持ち運びも出来ない。トゲの本数が多いトゲゾーよりも強いと思う。



振る

振るとコウラが青く変化。青いトゲメットは動きが素早くなります。それ以外の能力の変化はなさそう。

羽をつけると「パタトゲメット」に進化。なんかすごい欲張った感…。

挙動は「パタメット」と同じなので、「上に乗って欲しくない!」なんてときにはコイツに任せるといいかも。

しかし、ファイアマリオなどがダメージ覚悟で乗っている間や、そもそもトゲが平気なクツマリオが乗ると普通のパタメットとなんら変わりないので注意。


水中

水中では変化なし。





・ボムへい


歩くバクダン兵士。キラーと違い、兵器でありながら人格を持つ模様。過去には赤ボムなど優しいボム兵もいた。

マリオが踏む、もしくは炎に触れると着火。一定時間で爆発する。ボム兵の爆発はレンガブロックは勿論通常は壊せない固いブロックも破壊可能なので、謎解きに使われることもしばしば。



振る

振ると「既に着火した状態のボム兵」に出来ます。画面内に入ると間も無く爆発するので、爆発した後で「詰み」にならないよう、作る側も気をつけないといけないかも。


羽をつけて「パタボム」に変化。フワフワと空中を漂います。


水中

水中では変化なし。





・ワンワン


シリーズを通して強キャラの鉄球犬ワンワン。今作では「杭あり」と「杭なし」を選べます。

マリオUのスキンでは杭にヒップドロップをすることでワンワンを解放出来ますが、放たれたワンワンも周辺を跳ね回るだけでメリットが無い場合が多いので無理に狙わないほうがいいかも。



振る

振ると杭が外れます。繋がれていないワンワンは嬉しそうに跳ね回ります。


杭に繋がれている状態で羽をつけると通常と挙動が変わります。特に下方向に強くなる。

杭のない状態で羽がつくとジャンプ力が少し上がります。


水中

水中では変化なし。





・キラー大砲


文字通りキラーを打ち出すための砲台です。キラー単体を配置することは出来ません。

キラー砲台に他のものを仕込むことも可能で、アイテムや敵などを際限なく出すことも可能。

ただし、敵ではクリボーだと同時に10匹、ハンマーブロスだと同時に3匹までなど、決まりはあるようです。



振る

振ると砲台が赤くなり、打ち出されるキラーもマリオを追尾するようになる。その代わりに連射性能は落ちます。

赤い砲台に入れたほかのものは、黒い通常の砲台よりも勢い良く打ち出される。


羽はつけられない。


水中

水中では変化なし。





・プー


マンホール(?)を頭につけてスパナを投げてくるモグラ。フタだけを踏んだときはダメージを与えられない。

また、ジュゲムと違いスパナを掲げた時点ではダメージはなく、スパナから手を離してから初めてダメージ判定がある模様。

頭上に掲げるだけでダメージ判定があるジュゲムとは逆なので注意ですね。


コイツは振ると全く違う性質を持った別キャラになるのも魅力。実質2キャラ分。



振る

振るとマリオをしつこく追い回す「チョロプー」に変化。キャラとしてはこっちのほうが馴染みがある。

その特徴的な挙動から多くのパズル要素を持つコースで採用されるエリートでもある。

地面の中に設置も可能で、この場合地上に出るまでタイムラグが生まれる。


「パタプー」は空中に飛び上がってスパナを投げる。「パタチョロプー」は小ジャンプしながらマリオを追いかけるのでウザさ倍増ですね(笑)


水中

水中では変化なし。





・ハナチャン


普段は穏やかだが、踏むとキレる強いイモムシ。むしろ踏むと強化されるので厄介だし、ファイアも効かない。これでまだイモムシなんだから怖い。

キレるとマリオを追うようになるが、足場から降りたりはしない。



振る

振ると最初からキレたハナチャンに出来る。


羽を付けると大きく跳びながら向かってくる。さながらマリオ3の「ファイアスネーク」の動きに近い。


水中

水中の通常ハナチャンはゆったりと泳ぐだけ。羽が付いてても上下の幅が増えるだけで動きはゆっくり。

問題はキレたハナチャン。水中だとウツボのように体をくねらせこちらを追尾してくる。羽が付いているとスピードが格段に上がるので凶悪の一言。





以上、敵キャラ編その2でした。敵に関しては次で最後にする予定。でもまだ仕掛け類もあるしなぁ…。





それでは!