さてー。
前回、沼に生息する数多のヒルの中から一匹だけくっついてきた運命のヒル「モモコ」。
そんな彼女(彼かも)と任務を遂行することになったスネーク。もう、一人じゃない。
ただ、モモコも生きるため?にスネークの血を吸い続けます。スタミナがぐんぐん減っていく。
今までカンペキにヘッドショットを決めていたスネークも、あまりの空腹に銃を構える手がブレブレ。
さらに腹の虫がこれでもかと言うほど鳴き続け、敵兵の背後を取ることもままならない。
足音を消せるスネークも腹の虫には勝てない。
つまり、遠距離で敵を片付けようにも照準ぶれ、近距離でホールドアップやCQCを決めようにもおなかが鳴ってすぐバレるという八方塞がり。
一人の方が気楽だったわ(x_x;)
くっ、一気に難易度が上がったぞ…
でもモモコをはがすわけにはいかない!旅は始まったばかりだぞ!!
少し進むと、ジャングルの中に有刺鉄線。柵が無いところには歩哨が2名、門番のように立っている。
キビしいなぁ…近づいたら腹の虫だし、遠くから万一ヘッドショットで一発睡眠決めてももう片方が起こしに来る。
…こんなとき、あなたならどうする?(ドキュメント番組風)
バックパックを探る…おっ?これはどうだ?
テレテレッテレ~『スモークグレネード』ーー!
はい。煙幕です。モンハンで言う「けむり玉」です。
これを敵兵2名の間に焚いて、むせている間に通ってしまおうという作戦。
作戦は、
成功です!コントロールズレでスモークグレネード3つ使いましたが。
それにグレネードの爆発音で敵兵全員が「警戒モード」に移行…。
だがここで終わりではない。次のエリアは通信基地!
ここはさっきの場所よりも敵兵が多い。もっと慎重に行かないと…。
これは通信基地の前に置いてある機関砲。地面に固定で持って動かせない分、威力は高い。
その前でボケっと突っ立ってる敵兵…もう寝てるけど。
そう。あのブレブレの麻酔銃が偶然頭にヒットしたのである。兵士は一発で夢の中へ。お疲れ。
目的地の方向に背を向けて立ってる兵士がもう一人いました。
そのまま近づけば腹の虫が鳴ってアラート。でも僕はここであることに気づく。
おなかは連続では鳴らない!
そう!一回鳴ってしまえば少しの間は鳴らない。一度離れたところでおなかが鳴るのを待ち、鳴ったら急いで敵の背後へ(でも走ったら足音でバレる)。
それでホールドアップをキメればもういくら虫が鳴こうがその敵兵は手を上げたまま!これは便利な事に気づいた(*゜▽゜ノノ゛☆
そんなわけで通信基地は以外のほどあっと言う間に通り抜けれた。
その先には…リボルバー・オセロットの待ち伏せ!
この人がオセロット。ナルシストだが腕は確か。
オセロット「お前は俺の顔に二度も泥を塗った」
2つとも自分のせいじゃないスか~。やだー。
結局因縁を付けられ、彼とクレバスを挟んで決闘するハメに。
ううっ、弾が当たらない…ブレブレだ…
一方向こうはスタミナ満タン、射撃はのび太ばりに得意ときた。
このままじゃ、ハチの巣だ…(一応このステージには本物のハチの巣があるよ)
結局1回目は負けてしまいました。コンティニューする。
2回目。今回のやり込みでは「誰も殺さない」と決めているので、ボスもスタミナキルしないといけません。ですが、このオセロット戦では体力ギリギリで戦いが中断されるので実弾を使います。
選んだのはSAA。オセロットが使っているものと同じ銃。
せっかくなので同じ武器で戦おうではないか!
結果から言いますと、リセットになりました…・°・(ノД`)・°・
別にオセロットに負けたわけではありません。
後ろのマーコール(ヤギみたいな生き物)に弾が当たっちゃったんですよ~(汗
動物も殺しちゃいけないので会えなくリセット。
なんかモチベーションが下がったので今日はここまで!
それでは!