最初のコンタクト
排除命令を受けるちょうど1年前、公正取引委員会から電話があった。
資料を持参するようにと。
その後、確認する内容のFAXを送って来た。
公取委からのFAX
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これが公取委とのやり取りの第一歩。
このFAXを受け取った5日後に公取委へ足を運んだ。
ちょっと飛ばし過ぎかもしれないけど、これを掲載しなければこのブログが始まらない気がしたので。
担当官との面白いやり取りは明日以降公開しちゃいます。
厄除大師
2年ほど前に公正取引委員会の取引部に相談に行った時、
「テレビのCMで家内安全、厄除、●●厄除大師」って言ってるけどいいの?」と質問した事があった。
厄が見える訳でもないし、厄除できている「合理的根拠」なんか取れるわけがないから。
消費者取引課の担当官は「国民皆がわかっているからいいんです」とて言っていたけど、じゃあ「ガマの油も良いのか」って事ですよね。 ガイドラインのない景品表示法のあやふやさがはっきりわかります。
大体、4条2項って何だ? 公取委もわからずに運用している、とても危険な法律なんです。実は。
告発マニア
そもそも、なぜ公正取引委員会の調査対象となったのか。
思い起こしてみると、「告発するぞ!」というメールが来たのが、公正取引委員会から呼び出される約半年前。
ビタクールが「禁煙をサポートする」という謳いの一部を見た「禁煙ドクター」にとっては、それが気に入らなかったのだろう。
禁煙外来などでの禁煙指導はとても有意義なことだが、実際に禁煙外来までして禁煙に取組む人がどれだけいるのだろうか。
また、一診療所で年間に指導できる人は何人なのだろうか。
「禁煙をしよう」とまず気が付いてもらうことが第一歩であり、ビタクールの広告は多くの人に「禁煙に気付いてもらう」という点ではかなり貢献していると思う。
実際に、ビタクールを使用して「禁煙できた」「減煙できた」というお客様からお礼のメールや手紙、電話を多数もらっている。
そのドクターは「公正取引委員会から警告を受けた●●は私が告発した」「販売をやめなければビタクールも告発する」というメールを私たち、私たちの取引先へ送っていた。そして告発状や公正取引委員会からの通知などをインターネットで公開しているちょっと変わった人だった。
彼は正義の味方のつもりなのだろうが、きちんとした調査もせず、自分の考えを押し通す。そもそも、そんな事をする時間がある落ちこぼれドクターなのだろう。
しかしながら、ビタクールを実際に禁煙外来のツールとして使っていただいている病院もある。
公正取引委員会の担当官も、告発により調査が始まったことをそれとなく認めていた。
一人の告発マニアに振り回される公正取引委員会にも困ったものだが、多くの人が禁煙に気付くチャンスをなくしたのも、また、禁煙ドクターのした事なのである。
皆、気をつけよう。
