企業の売上アップに繋がる人間関係向上研修が得意な協会理事の今津知那美です。
氣質は、木・火・土・金・水の5つの要素があって
それぞれプラス(陽)とマイナス(陰)があるので
合計10個のタイプに分かれます。
今日は、火の氣質ってどんな人?のお話です。
「火」は、5つの要素の内2つ目の氣質で、情熱や思いやり、愛情を
意味します。
相手や周囲に尽くす傾向が強く、エネルギーも高い人が多いです。
困った人が居たら、知らない人でも助けずにはいられない人情派。
場を愛情や思いやりを持ってまとめる力があります。
チームの中に火の人がいると、温かくて心地よい場作りができます。
好きな言葉は「かわいそうやん」。
人間関係も頼られると情に流されてしまい
相手を甘やかせすぎてダメにしてしまう傾向があります。
あなたの周りで、「だってかわいそうやん」と言ってる人がいたら
かなりの確率で「火」の氣質の人かもしれませんよ。
「火」の氣質にも、プラスとマイナスがあってエネルギーのタイプが違います。
プラスの「太陽」とマイナスの「キャンドル」ですが、この違いはまた別の日に続く、、。
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