イタリアのサラダ、などという仰々しい名前をつけるのもはばかられるのですが、
世の中ではまだまだ、サラダの味付けにオリーブオイルを使う、というの、認知されてないみたいなんですよ!!


というのも、親戚の集まりなどで、サラダ作って、オリーブオイルと塩こしょうで味を整えて出したりすると、間違いなく、
「このサラダ美味しい!!!どうやったの??」
と聞かれるので、むしろ恐縮してしまいます。
ただ単に、生野菜に塩胡椒して、混ぜて、
そのあとエクストラバージンオリーブオイルをかけて、また混ぜてる。
ってだけなんですけど。

イタリアではサラダドレッシングというものが全く発達していなくて、生野菜の味付けは塩胡椒とオリーブオイルと、お好みでお酢。というふうに決まっていて、他の選択肢がないんですよね。
そしてそれで十分です。
よく日本で売ってる「イタリアンドレッシング」って、すごい誤解と偏見の上に出来上がってるなあ、と思いますが。

オリーブオイルは、生食なので、ちゃんとしたもののほうが望ましいですし、私も家では生食用のものを常備していますが、まあ、親戚の家とかでそんなこと言い出してもしょうがないですから!
とりあえずは、エクストラバージンオリーブオイル、と書いてあって、ガラスのビンに入ってるものであればよし、だし、それでも十分美味しくて褒められるし、市販のドレッシングより安上がりで、しかも体にも良いはず。

唯一のコツは、ちょっと大きめのサラダボウルに入れて、塩胡椒してちゃんと混ぜるてからオリーブオイルをかけて、またよく混ぜるという「二段階ミックス」。
オイルをかけたあとの野菜には塩味が効きにくいので、先に塩、オイルは最後。
あ、あと、すべてを食べる直前に、手早くすること。
というのが、イタリア時代におばさまがたに教わった主婦の知恵です。
よーく混ぜると生野菜がかすかにしんなりして、そこが美味しいのですが、しんなりし過ぎないよう食べる直前の味付けで。

もしもまだやったことがない、という方は是非!今日のお夕飯にでも、試してみてください!ほんとに美味しいから!