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クライアント筋のとあるイタリア在住、絶世の美女(日本人)に、拙著を差し上げたら、お礼という名目で素晴らしいプレゼントをいただいてしまいました!

憧れのサンタマリマノヴェッラ、クローゼット用の蝋の板。ものすごく高級なラベンダーのかおりがします。(*ノωノ)キャ

それにしてもその美女の美しさは、わたくしにとって、驚きというかわが意を得たりというか、色々な意味で素晴らしいものでした。
実年齢は、もちろん伺っていないのですが、わたくしよりもだいぶ大人であり、誤解を恐れずに言えば「若い美女」ではないことは明白です。

勝手な感想で恐縮ですが、彼女自身、「年よりも若くみられたい」という意識はまったくないのではないでしょうか。
そして、若く見えないからこそ、美しい。

ヨーロッパには時々いるタイプの美女ですが(ヨーロッパ人が全員美人だ、というのは幸せな幻想ですから!)、日本人でこのタイプの人って、はじめて見た!!

と、驚いたものでした。

日本では伝家の宝刀がごとく振り回される「年より若く見える」「こう見えて実は50歳なんです!」みたいな価値観て、決して、絶対じゃないな、と改めて。

20代や30代には決してかもし出せない、大人の女のクラス感とか、色気とか、ラグジュアリーな立ち居振る舞いとか、見習うことがたくさんありました。
抜群のスタイルや、ちょっと値段がよくわからない(笑)お召し物の影響もあるとは思いますが、こういう美女は、日本にはなかなかいない!
なぜならほとんどの日本の「大人の美人」は、「年齢より若く見えて、そして美しい」んだもん。

「年齢より若く見えないからこそ、美しい」という、ジャストフィットな美しさは、やはり日本という土壌では育たないものなのでしょうか・・内面の成熟度というのも関わっているんだろうなあ・・日本の女性は、驚くほど、内面も若いからなあ・・いい悪いは両面あると思うけれど。


ま、だからってわたくしが彼女のような美しさを目指せるかというと、それはまた違うような気もするのですが。


最近しみじみ思うのは、人間というのは結局「なりたい自分」になるために日々を生きているのではないかな、ということ。
その「なりたい自分」と「現実の自分」の乖離こそが、もっともダメージを与えるストレスだと思うし、努力したからってなりたいようになれるとも限らないけど。

今現在が何歳であろうと、(死なない限り)、一年後、三年後、五年後、十年後の自分に近づいていくことは間違いないのだし、そのとき自分がどんな人間で、どんな生活をしていたいのか、というのをイメージできる人はやはり強いな、とも思います。

若い人に人生相談をされると、わたくしはほぼ確実に

「大人になった自分がどんなふうでありたいかを考えて、逆算していまやるべきことを(それが受験でも仕事でも)やればいいのでは?」

と答えるのですが、それは大人になったわたくし達だって同じことなんですよね。

これから迎える四十代、五十代、六十代を、自分がどういう人間として生きて行きたいかをちゃんと考えよーっと。
と、なんだか謎に青春っぽいことをおもってしまうような、素敵なプレゼントでしたっ。
ありがとうございました!!