わたくしは昔からプーチン氏の大ファンで、あまりにもしょっちゅう話題にしたり夢にみたりしているため、当時の恋人がプーチンに嫉妬する、という笑い話があったくらいなのですが、

そんなプーチンの今回の大暴れ、もちろんものすごい注目して見守っています。

そして、この人本当に、三國志における曹操に似ているなあ、と思い至りました。

お話としての三國志は、劉備率いる蜀(しょく)を主人公側として扱うため、その蜀より圧倒的に強かった魏(ぎ)を率いる曹操は悪役扱いですが、

曹操という人は明らかに稀代の、全世界の歴史においても間違いなくトップ5にランクインする指導者であり、人物だと思っています。

屈強で果断で冷静で、大胆不敵。
決断することを怖がらず、行動は異常なまでに迅速。
当然、ときには大失敗をするけれど、全く揺らぐことなく信じる覇道を突き進む不屈の意思の持つ主でありながら、
詩人としても才能溢れ、英雄美女には目がなくて、惚れた弱みも数知れず。とにかく常に自分大好きな、徹底的な主人公指向。

こ、これは、 まんま、プーチンにも当てはまるのではないでしょうか!
ちょっと信長にも似てるな。


今回の事件、この21世紀にあって、こんなことが起こりうるのか、と、目を丸くして見守らざるを得ません。
果断であるということはすごいことだ。
クリミア編入の調印式典の模様には仰天しました。
式典での式次第や小道具を準備するだけでものすごい時間と手間がかかりそうなのに、この急展開の中、きっちり整えてくるなんて。すごい。とにかくすごい。どうやるんだろう。


国際的評価というか、すわ、第三次世界大戦か、という緊迫した情勢の中で無責任なことは言えませんが、しかし、一人の人間の胆力というものがこうまで世界に影響を与えるのだ、ということを思い知らされました。
本当の英雄(善悪の判断はここでは置きます)というのは、いるのだな、と。


もちろん戦争は誰も望まない。
とすればこうなった以上、戦争を避けるためにも、ますます、プーチンの手腕に頼らなくてはならないでしょう。目が離せません。

ただし、曹操も信長も、快進撃は一代限りで、死後はどちらも、思いもよらない格下の手下に天下を譲り渡すはめになっているのはご案内の通り。
プーチンの手下...メドなのかなあ。メドあんまり好きじゃないからなあ。

どうなるのかしら、世界。

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