彼氏実家で食べたかった「なごやん」に遭遇するという。
彼氏実家にあいさつに行きました。
電車に乗って廿日市まで。
風呂場にかかっていた、
「ゆ」ののれんを見た瞬間、
大丈夫。
と思いました。
親御さんには本当に喜んでもらえました。
このままこの子は一人でいるのではないか、と。
理解してくれる人が現れるのだろうか、と。
彼氏抜きでも、いつでも遊びにいらっしゃい、と言ってくださって。
この子をよろしくお願いします、と言われました。
こちらこそお願いします、とお伝えしました。
このご両親だったら、きっと大丈夫、うまくやって行けるって思いました。
なんだろう、うちの親に似てる、と思ったのですが、
彼氏も、うちの親を見て、似たようなことを思ったみたいで。
その後、
宮島水族館に行きました。
結構見ごたえがありました。
個人的にスカシカシパンと、ウマヅラハギ、チンアナゴを見られたので満足しています。
ダイオウグソクムシのマグネットを買って帰ったら弟が喜んでました。
帰り道、ご飯を食べながら、これからの話をしました。
これからの話ができる人に出会えたこと、本当に良かったです。