我らが師
代替医療師Vanillaさん のセミナー仕事の帰り道
は~1ヶ月があっという間
6年前に触れた彼女のセミナー
あのときはわからなかったことも
4年ホメオパシーの学校に通った今
6年自分のいのちを観察し続けた今
あーそういうことか
あーそう繋がるのかと
点が線になりはじめる
線が面になりはじめる
世界はほんとうにひとつなんだね
わたしの身体の細胞にひとつひとつが
わたしといういのちのために働くように
地球に生まれたすべての生き物が
地球にとってのひとつひとつ
地球もふくめたすべての星が
宇宙にとってのひとつひとつ。
わたしの命が生きるために
わたしの身体に秩序があるように
宇宙が進むために
すべての生命が
ある秩序のもとに動かされている。
自分のいのちは自分のものだと
地球の主役は人間であり
人間にうまれた自分たちが
宇宙を、世界を動かしているんだと
やっぱりどこかで思っているけど
自分が何かおおきな流れの中で
運行させられている細胞にすぎないならば
自分!という自我だって
生を繋ぐためだけに仕組まれた
プログラムでしかないのだよね
小さなアリの一生が
わたしたち人間からは踏んでもわからないくらい
短く小さなものなのと同じく
私たち人間の一生も
長く大きな世界からみたら
一瞬の出来事にすぎないのだろう
これは安堵?
それとも、虚無感?
わからないな
だから思う
どう生きてもいいのだよね、と
わたしたちが生きているのは
最初から決められた秩序のなか
生きているという状態は
その秩序のなかにしかないのだから
わたしたちがいつも怖がる
「はみ出す」なんてことは
そもそも存在しないのだろうね
でも不思議
そんな一生のなかでも
わたしたちは
こころを揉み、身体を病み
ジタバタジタバタする
それが人間
なんでだろうね
面白いね