疑惑の渦中にあった小保方晴子氏は2014年12月21日に理化学研究所を依願退職した後、2016年1月28日、手記『あの日』(講談社)を発表、発売し、反撃に出ました。
本のなかで小保方氏は、〈STAP細胞に関する論文発表後、世間を大きくお騒がせしたことを心よりお詫び申し上げます〉と謝罪しつつも、一連の「捏造」疑惑に真っ向から反論しています。
小保方晴子『あの日』(講談社)
その後、2年余りのブランクの期間を経て、婦人公論の企画で瀬戸内寂聴さんと対談し、同誌2016年6月14日号に登場していますが、写真から見る限り随分雰囲気が変わっていました。ストレスによる激やせ説、整形説等ありましたが、とても清楚な感じを受けます。
この間、どんな心境の変化があったのでしょう。
因みに、小保方晴子氏のご家族について調べてみました。2年程前の情報のため、現在は変わっているかもしれませんが、客観的にはとても恵まれた家庭で育てられた事が推察されます。
■父:小保方一夫 三菱㈱常務理事・機械事業本部長
■母:小保方稔子 帝京平成大学健康メディカル学部臨床心理学科長
■姉:小保方晶子 白梅学園大学子ども学部准教授
彼女は理研という法人の一職員であり、組織の指示で仕事を遂行してきたのです。その事を忘れてはいけないと思います。
「STAP騒動」の責任を取って自殺という形でこの世を去られた故・笠井元副センター長ですが、実は暗殺説も根強くあります。
<ついに出てきた!汚い金に塗れた陰謀だった!!> STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明
Author: photo2016essay
Release Date:
小保方晴子氏が発見した「STAP現象」が、アメリカの研究者グループによって報告されていた。2015年11月27日に英国科学雑誌「ネイチャー」姉妹版のオープンアクセスジャーナル「ネイチャー・サイエンティフック・リポーツ」に掲載された
STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明|ニュース&エンタメ情報『Yomerumo』
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/4258018?f=yd
色んな芸能・エンターテインメント・ニュース満載♪『Yomerumo』| 小保方晴子氏が発見した「STAP現象」が、アメリカの研究者グループによって報告されていた。2015年11月27日に英国科学雑誌「ネイチャー」姉妹版..続きはこちらから!
STAP現象が確認された
それは、米テキサス大学医学部ヒューストン校のキンガ・ヴォイニッツ博士らが、負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規の細胞集団を発見したと論文で発表したものだ。題名は『損傷誘導性の筋肉由来幹様細胞』で英文の頭文字「injury induced muscle-derived stem cell-like cells 」からiMuSCsと名付けられ、それを証明したものはヴォイニッツ論文と呼ばれている。キンガ博士は同論文の要旨をこうまとめている。
「我々は最近、損傷を受けたマウスの骨格筋のなかに、新しい幹細胞の集団を発見しました。このiMuSCsは、分化した筋原性細胞が部分的に初期化されたものであり、多能性によく似た状態を示しました。」
同論文では、マウスの骨格筋肉の細胞が怪我の外的刺激によって初期化の変化が見られ、それを単離して培養したところ、細胞が多能性を示し、幹細胞状態(ES細胞様)になった成果を報告している。iMuSCsでのキメラマウス実験では、皮膚、筋肉、心臓、肺、腎臓、脾臓、および脳などの組織をつくったことが証明された。しかし、生殖機能の臓器をつくる能力はまだ証明できておらず、今後の研究の発展が期待される。
同論文には、小保方氏がストレス刺激で細胞の初期化を報告した「STAP細胞論文」の実験結果とよく似た部分があり、いくつかの共通点が確認できる。それは、「外的刺激で体細胞が初期化し、分化が可能な多能性を示した」という部分だ。つまり、STAP現象が確認されたということになる。
出典:STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明|ニュース&エンタメ情報『Yomerumo』
STAP現象とは
では、そもそも STAP現象とはなんだろうか。
それは14年1月30日に「マイナビニュース」に掲載された記事『理研など、動物の体細胞を万能細胞(多能性細胞)へと初期化する新手法を開発』に詳しく書かれている。概略すると、同記事では細胞外刺激による体細胞からの多能性細胞への初期化現象をSTAP現象、それから作製された新たな細胞をSTAP細胞と呼ぶ、としている。
つまり、キンガ博士は損傷したマウスの骨格筋からSTAP現象を確認し、それを取り出して培養し、多能性を持たせた細胞をiMuSCsと名付けたのだ。発見と作製方法は違っていても、理研が定義したSTAP現象と同じ原理だといえよう。
それまで生物学では、体細胞は一旦分化したらその記憶を消して元に戻る事(初期化)はないとされていたため、小保方氏の発見と方法は驚きを以て迎え入れられた。これは、多くの人が記憶していることだろう。そして、もしもSTAP細胞論文が取り下げられていなければ、体細胞のなかに多能性が存在することを外部刺激によって最初に証明していたのは、小保方氏になるはずだった。
キンガ博士は同論文のなかで、次のように宣言している。
「成体組織における多能性細胞様細胞の存在は、長年、論争の種となっていました。多能性幹細胞が、分化した体細胞組織から生じ得ることはまだ、これまで証明できていませんでした【編注:その一例として小保方氏の米国留学時代の論文が紹介されている】。しかし、本研究では、骨格筋が負傷したような強い刺激によって細胞の再プログラミングが開始され、多能性細胞様細胞を得ることを明らかにしました」
出典:STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明|ニュース&エンタメ情報『Yomerumo』
笹井氏の驚き
理研が14年1月29日に発表したSTAP細胞論文に関する報道資料「体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見」で、ヴォイニッツ論文との類似点が確認できる。
STAP細胞論文では代表的なストレスを与える方法として、
(1)「細胞に強いせん断力を加える物理的な刺激(細いガラス管の中に細胞を多数回通すなど)」
(2)「細胞膜に穴をあけるストレプトリシンOという細胞毒素で処理する化学的な刺激」
などが報告されており、キンガ博士はiMuSCsで(1)の方法を証明したことになる。
また、小保方氏はSTAP細胞がリンパ球以外の細胞からもつくれるか実験しており、マウスの脳、皮膚、骨格筋、脂肪組織、骨髄、肺、肝臓、心筋などでの細胞でもSTAP細胞が産生されることを論文で報告している。これも骨格筋の損傷から確認されたiMuSCsと同じである。
小保方氏の論文共著者で理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(旧理研CDB)の副センター長だった故・笹井芳樹博士は、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」の特集『外部刺激でも簡単に幹細胞化できる!』で「素晴らしい成果です。私自身、外部からのストレスが細胞にこのような効果をもたらすとは思ってもみませんでした」と語っている。この驚きは正しかった。ノーベル賞級の、研究者にも思いもよらない未知の細胞生態を小保方氏は発見していたのだ。ちなみに、理研CDBはSTAP細胞問題で解体され、14年11月21日に細胞システム研究センター(CDB)として再編された。
出典:STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明|ニュース&エンタメ情報『Yomerumo』
STAP現象とされる細胞の初期化は実在した
15年1月25日、ベストセラー『バカの壁』(新潮社)で有名な東京大学の名誉教授で解剖学者の養老孟司氏は、毎日新聞にSTAP細胞問題を扱った『捏造の科学者』(文藝春秋/須田桃子)の書評を寄稿している。そしてSTAP現象をこのように否定した。
「いわば哲学的にいうなら、生物は元来歴史的存在であり、『記憶の消去』はできない。記憶を完全に消去したら細胞自体が消える。いいたいことはわかるが、これは実験家の夢である。初期化とはまさに工学の発想であり、生物学ではない」
しかし、キンガ博士の論文により、物理的圧迫で細胞が初期化し、多能性を持つとする現象が証明された。細胞が初期化し分化した記憶が消え、身体のさまざまな器官に変化する事が証明されたのだ。「細胞はいったん分化したら未分化の状態に戻ることはなく、細胞は分化が進んでいくだけ」「体細胞が未分化細胞になり、幹細胞状態として身体組織をつくれるようになるということはない」とするSTAP現象否定派は、この実験結果をどのようにとらえるのだろうか。
キンガ博士らはiMuSC研究の先行例として、小保方氏の米ハーバード大学留学時代にバカンティ教授の元での「胞子様細胞(spore-like cells)」研究をまとめた「スフィア細胞論文」を紹介している。この論文はアメリカの再生医療専門誌「Tissue Engineering Part A」に掲載された。「スフィア細胞」は生物には休眠状態の小さなサイズの細胞が眠っており、病気や怪我の時に多能性細胞となり修復機能をもたらす、とする研究だ。
小保方氏はこの論文を元に博士論文を書き早稲田大学に提出し、11年3月に学位を授与されたが、誤って草稿論文を提出してしまい、「不正に学位の授与を受けた」として学位を剥奪される事態となった。早大は15年11月2日に学位取り扱いについての記者会見を開き、小保方氏の学位取り消しを正式に公表した。これにより、小保方氏は最終学歴が早大卒、早大大学院後期退学扱いとなった。
学位授与当時の小保方氏の研究は「身体のなかにもともと存在する万能細胞を発見すること」だったが、STAP細胞実験は「刺激を与えて万能細胞をつくり出すこと」にチャレンジしたものだ。
出典:STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明|ニュース&エンタメ情報『Yomerumo』
フロンティア精神を萎縮させる「研究不正認定」
小保方氏は理研から研究不正の認定を受けた。それは実験部分ではなく、論文構成上のミスである。データの切り貼りなどは論文に付記されるデータ画像を見やすくするためのもので、実験結果のねつ造ではなかった。画像の不正引用とされるものは本人の学位論文からの引用で、他人のデータを論文に持ち込んだのではない。早大の学位論文は「コピペ、盗用を多用」と報道されたが、それは誤って提出した論文の下書き、草稿のことであり、本稿への評価ではなかった。早大は草稿の評価を「調査報告書」で公開したのだ。
STAP細胞問題は、どこかで、小保方さんの論文構成上のミスを「実験ねつ造」や「研究不正の常習犯」として論点のすり替えが行われたような気がしてならない。大切なのは発見であり、その可能性へのチャレンジだ。メディアを含めた世間は、細かな書類上のミスにこだわり、発見や可能性への出発点を握り潰していたのではないだろうか。
iMuSCs発見により、「体細胞の刺激による初期化」への小保方氏のチャレンジは正しかったことが証明された。この研究の進歩より、万能細胞で再生医療の新たな領域が開かれるかもしれない。いつでも再生医療が受けられるように、自分の細胞を特殊なカプセルに入れて持ち歩く時代が来るかもしれないのだ。
現代では当たり前になっている「血液型」は、1900年にオーストリアのウィーン大学の病理学者カール・ラントシュタイナー博士によって発見された。博士が発見したのは今日で言うABO型までだったが、その発見より前に「血液には4種類のタイプがあり、輸血で混ぜると最悪の場合は死んでしまう」と言っても誰も信じてくれなかっただろう。今回のキンガ博士の報告を受けて、我々はもう一度、このSTAP細胞問題を立ち止まって考えることが必要なのではないだろうか。
(文=上田眞実/ジャーナリスト)
出典:STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明|ニュース&エンタメ情報『Yomerumo』
早大の学位論文は「コピペ、盗用を多用」と報道されたが、それは誤って提出した論文の下書き、草稿のことであり、本稿への評価ではなかった
小保方氏は理研から研究不正の認定を受けた。それは実験部分ではなく、論文構成上のミスである。データの切り貼りなどは論文に付記されるデータ画像を見やすくするためのもので、実験結果のねつ造ではなかった。画像の不正引用とされるものは本人の学位論文からの引用で、他人のデータを論文に持ち込んだのではない。早大の学位論文は「コピペ、盗用を多用」と報道されたが、それは誤って提出した論文の下書き、草稿のことであり、本稿への評価ではなかった。早大は草稿の評価を「調査報告書」で公開したのだ。
STAP細胞問題は、どこかで、小保方さんの論文構成上のミスを「実験ねつ造」や「研究不正の常習犯」として論点のすり替えが行われたような気がしてならない。大切なのは発見であり、その可能性へのチャレンジだ。メディアを含めた世間は、細かな書類上のミスにこだわり、発見や可能性への出発点を握り潰していたのではないだろうか。
出典:https://www.facebook.com/profile.php?id=100006296220307
だからSTAP細胞は、アメリカがSTAPを俺によこせと言い出したから、日本政府がそれに従って小保方さんを潰したと何度言えば………おっと誰か来たようだ…
↓
STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/bizjournal-20885/1.htm …
「小保方晴子さんの発見は真実だった!アメリカの研究者グループがSTAP現象を証明」(39文字)が字数制限に引っかかり『ロンブー(42文字)』が通るのはなぜでしょう? ジャーナルの見出し、文字数規定は記者には知らされていないのですか?
「 STAP細胞アメリカが発表。小保方いじめで日本は国益を逃した。理研の責任は? | 気になるブログ 」の記事を投稿しました http://j.mp/25aI1bz #r_socialnews
『小保方晴子氏が発見したSTAP現象が、アメリカの研究者グループによって報告され、2015年11月27日に英国科学雑誌に掲載されていた。』
http://biz-journal.jp/i/2016/03/post_14306_entry.html …
【STAP細胞 アメリカ 発見!?】 「STAP現象を米国研究者が再現」情報で大騒ぎ!!- 小保方晴子 https://youtu.be/lv30NJfTtKk @YouTubeさんから
人や国を遊び道具にするのはやめよう
小保方晴子氏の手記により、STAP細胞騒動の原因が明らかになってきたと筆者
実験では前半を小保方氏が、後半の工程は若山照彦氏が担当していたという若山氏が小保方氏に全責任を負わせたのは明らかと筆者は述べている
※続きはこちら(引用)
STAP問題の元凶は若山教授だと判明…恣意的な研究を主導、全責任を小保方氏に背負わせ
URL: http://biz-journal.jp/2016/02/post_13989.html
姉妹チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCJ2t...
兄弟チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCmtA...
「STAP現象を米国研究者が再現」情報で大騒ぎ!!-YouTube
STAP現象について、アメリカの研究者らが存在することを突き止めたとの真偽不明の情報がネット上で流れ、一時騒然とした。この情報については、専門家からも発言が相次いでいる。
研究者らの論文が載ったのは、英科学誌「ネイチャー」の出版社が運営するサイト「サイエンティフィック・リポーツ」だ。
STAP細胞のあるなし巡って、ネット論議に
タイトルは、「損傷誘導による筋肉由来の幹細胞様細胞の特性評価」で、米テキサス医科大学の研究者らが2015年11月27日に論文を投稿した。引用:http://news.livedoor.com/article/deta...
※姉妹チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCJ2t...
解説:武田邦彦氏(日本の工学者、環境評論家)
引用:武田邦彦ブログ
画像:http://laughy.jp/1406378724856119301
http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/...
出典:【STAP細胞 アメリカ 発見!?】 「STAP現象を米国研究者が再現」情報で大騒ぎ!!- 小保方晴子 - YouTube
<転載以上>