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液体と空気などの流体であれば、何にでも生じる一般的な現象に「カルマン渦」があります。
橋脚の下流側にこの渦が見られますが、橋の崩壊にまでなってしまう厄介な現象らしいです。
でも、私にとっては興味の対象であり、写真の被写体なのです。
常に動き続けて姿を変えて、それはもう見ていて飽きません。
渦の形がハッキリ見えた時に、シャッターボタンを押します。
光線の状況と映り込みの次第によっては、確認しにくい事もありますので、背伸びしたり座ったりして視線を上下に、左右に動いたり&後ろに下がったり・・・川に落ちるので前には行けません(笑)
ご覧くださいまして、ありがとうございました。