天と地の創造 | すべての人々に素晴らしい表現力を!『Story Sales』〜増野裕明ブログ

すべての人々に素晴らしい表現力を!『Story Sales』〜増野裕明ブログ

形式的な意思決定の方法では忘れがちな要素を的確に拾い上げる巧みさ、文脈をとらえ感情をくみ取り、小さなまとまりに要約することができる「Story(物語)」の力と、単なる物売りとして捉えずに人間性の深い理解に基づく表現力や浮揚力を育成していく「Sales」の力を融合する


ふと。。年表というか
春夏秋冬理論

季節サイクルを眺めていると

自然と今までを振り返る展開となり


ひとりで、う~んなるほどと

深ーく納得をしながら

今までの人生を見つめてみました

実に面白いです 



しかし、なんでこんなにも

月日が流れるのが早いのでしょう・・

この前あったと思うことが2年前だったり

年表を見て初めて気付くことって

ありますよね 







今日は 天と地の創造  です




タイトルは大げさな感じですが

人は自分がイメージしたところに

行き着くのかもという関連のお話をします


わかりやすい事例で言うならば

自分が今までどんな人生を歩んできたのかを

振返ってみることなんですが


良いときもあれば、悪いときもあり

絶好調だったと思い出すときもあれば

この期間はツラかったなと

思い出すときもあるでしょう


このような過去は事実として

認識することもでき

また、反省や教訓となっていたり

自分の価値基準を決めている要因にも

なっているものだと思います


それでは、未来はどうなんでしょうか

これから起こるべきこと

今から楽しみにしていくことなど

創造をしていく方法はありますか

または、本当にそんなことをデキルと

信じられるものなのでしょうか


簡単なところから申し上げると

目標到達点のイメージをすること 



例えば、3年後の我が社の状態を

具体的にイメージする

売上だけではないそこに集う社員や

お客様の様子などすべて含めたカタチを

描写していくこと


また、もっとシンプルなところで言うと

新商品の発売に合わせての価格決定

理想とする利益が取れる商品としての

値段を決めその価値をイメージすること


実はこれだけでも

今までと違った結果が見えてくる世界に

進んでいくキッカケとなることなんです 




天と地の創造


これから起こることはあくまで

創造の世界でのできごと

それであれば自分自身が何を創造するのかで

自分の理想とする世界に向かうことが

デキルのであれば

やってみる価値はあるのではないでしょうか


イメージしていなければ何も気付かないだけで

イメージしていると予想通りとなる仕組み

イメージする力は恐るべしですね 



それでは、また