ふと。。年表というか春夏秋冬理論の
季節サイクルを眺めていると
自然と今までを振り返る展開となり
ひとりで、う~んなるほどと
深ーく納得をしながら
今までの人生を見つめてみました
実に面白いです 
しかし、なんでこんなにも
月日が流れるのが早いのでしょう・・
この前あったと思うことが2年前だったり
年表を見て初めて気付くことって
ありますよね 
今日は 天と地の創造 です
タイトルは大げさな感じですが
人は自分がイメージしたところに
行き着くのかもという関連のお話をします
わかりやすい事例で言うならば
自分が今までどんな人生を歩んできたのかを
振返ってみることなんですが
良いときもあれば、悪いときもあり
絶好調だったと思い出すときもあれば
この期間はツラかったなと
思い出すときもあるでしょう
このような過去は事実として
認識することもでき
また、反省や教訓となっていたり
自分の価値基準を決めている要因にも
なっているものだと思います
それでは、未来はどうなんでしょうか
これから起こるべきこと
今から楽しみにしていくことなど
創造をしていく方法はありますか
または、本当にそんなことをデキルと
信じられるものなのでしょうか
簡単なところから申し上げると
目標到達点のイメージをすること

例えば、3年後の我が社の状態を
具体的にイメージする
売上だけではないそこに集う社員や
お客様の様子などすべて含めたカタチを
描写していくこと
また、もっとシンプルなところで言うと
新商品の発売に合わせての価格決定
理想とする利益が取れる商品としての
値段を決めその価値をイメージすること
実はこれだけでも
今までと違った結果が見えてくる世界に
進んでいくキッカケとなることなんです

天と地の創造
これから起こることはあくまで
創造の世界でのできごと
それであれば自分自身が何を創造するのかで
自分の理想とする世界に向かうことが
デキルのであれば
やってみる価値はあるのではないでしょうか
イメージしていなければ何も気付かないだけで
イメージしていると予想通りとなる仕組み
イメージする力は恐るべしですね

それでは、また

