写真は、神戸港にあるノートルダム神戸の
『ヴェルサイユ宮殿の噴水』
神戸まで足を運べる人ならば
一度見てみることをオススメするほど
水と光が織りなす情景は素晴らしいです
たまたま通りかかって発見し
終わるまで見てしまった噴水ショー
いや~その凄さに魅せられてしまいました 
今日は 魅せる営業 です
本来、営業というもの・・
一定以上の認知度があり
それ相応のブランディングがなされてくると
必要がなくなると言われることがありますが
本当にそうなんでしょうか?
その商品サービスが
すでに説明の必要がなく
誰もがその良さを理解をしてくると
今度はその商品サービスらしさを
キープするという役目を持った
営業が必要になります
また、ブランドイメージのみが
極端に先行をしてしまうと
商品サービスやブランドの
成り立ちの説明に追われるのも
商売がしにくい営業とも
言えるのだと思います
全く知名度がないというもの
ツライものですが
そこそこ知れ渡ってからは
別次元で対応をする必要が
出てくるものとして
そんな時に役に立つ営業のスタイルが
魅せる営業
あらかじめ求められるような説明を
目立つ演出をしながら映像で流したり
ブランドイメージをしっかりと
キープし続けていく為に
継続的なイベントを仕掛けていくやり方
常に業界の最先端であり
とにかく魅力ある商品を
あなたの期待通りにお届けします
こんな意思表示を個々の営業がすることなく
会社ぐるみ、会社全体でアピールするもの
大手企業やメーカーのCMは
そんな役割は強いのではないでしょうか
いま現在、ユーザーが感じているであろう
自社のおかれている立場や
自社商品への関心度をきっちりと把握して
それに見合った『魅せる営業』を
試みていただくのは大切ですね

それでは、また明日

