1年に1回の行事 | すべての人々に素晴らしい表現力を!『Story Sales』〜増野裕明ブログ

すべての人々に素晴らしい表現力を!『Story Sales』〜増野裕明ブログ

形式的な意思決定の方法では忘れがちな要素を的確に拾い上げる巧みさ、文脈をとらえ感情をくみ取り、小さなまとまりに要約することができる「Story(物語)」の力と、単なる物売りとして捉えずに人間性の深い理解に基づく表現力や浮揚力を育成していく「Sales」の力を融合する


今日は、朝から歯科医院さんでコンサルティング

夕方は京都でストーリテリングのセミナーという

ダブルヘッダーの予定です


しかし、今日は良い天気ですよね

外を歩いていると早くも桜が咲き始めている

のが確認できるようになりました



今年は少し早めのお花見という感じで

入学式ぐらいまでには持ちそうにないですね 








今日は 1年1回の行事 です




4月といえば新学期、新年度

会社の場合だと4/1には

フレッシュな新入社員が入社しますよね


大手企業の場合だと長いところで

3ヵ月ぐらいは研修期間として

会社の歴史から社会人としての心得

基礎的なスキルをガッチリと教育している

のではないでしょうか


ここ最近では、企業側が社員の確保に

一生懸命になっているところが増え

バブル当時まではいかなくても

入社前の予定者キープに相当な労力を

使っていると思われます


そこで、興味があるのが入社後の社員研修

なにか目新しモノがあるものでしょうか

意外にも気付くと毎年同じ内容という

会社さんが多いのではないかと予想します


入社してくる社員さんは毎年変わりますが

提供している研修の方は

同じカリキュラムに同じ講師陣という顔ぶれ


大手企業さんであるがゆえに

なかなか変更するのは大変なことなのは

わかりますが


時代の変化もある中で

それで良いのかという問いは・・

研修担当者さんの毎年恒例の

ことなのかも知れませんね 




1年1回の行事


企業においての恒例化された歴史ある行事

社員研修以外にも色々とあるものとして


従来通りのカタチで滞りなく

執り行うことで評価され


今までにやったことのないカタチを

取り入れて実施したことへの評価も

あっていいのではないかと考えます


新しい現実を受入れたときから

なにかがはじまるのではないでしょうかね 




それでは、また明日