「やめること」の大切さ | すべての人々に素晴らしい表現力を!『Story Sales』〜増野裕明ブログ

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形式的な意思決定の方法では忘れがちな要素を的確に拾い上げる巧みさ、文脈をとらえ感情をくみ取り、小さなまとまりに要約することができる「Story(物語)」の力と、単なる物売りとして捉えずに人間性の深い理解に基づく表現力や浮揚力を育成していく「Sales」の力を融合する


この時期になると大学などの受験で

どんな道に進むのかが決定して

今までのところを卒業をし

そして新しいところに入学をするなど


ステップを踏むというか

フレッシュな気持ちで新たなところへと

移り変わるタイミングですよね


まあ、しかし学生時代を通り超えてしまうと

なかなかこのような新陳代謝は

少なくなるものですよね 








今日は 「やめること」の大切さ です




誰もが知っているリーダーシップの専門家の言葉


「私たちはリーダーに何をするべきかを
 
 教えるのに多大な時間を使うが、

 何をやめるべきかを教えるのには

 充分な時間をかけていない。

 私が今まで出会ったリーダーの半数は、

 何をすべきか学ぶ必要はない。

 彼らが学ぶ必要があるのは何をやめるべきかだ」


叡智にたけたコメントですよね 



社内の研修や合宿などで

『我が社の幹部社員がいますぐやめるべき
 バカげた行動』

こんなテーマが掲げられたことはあるのでしょうか?


かなりの障壁となってしまっているであろう

リーダーの思い込みや悪い癖


過去に成果を積上げた人によくある

変化を嫌うという性質


ふと冷静になってみると

そうなんだと理解することはできるのでしょうが

充分に理解して自分を認識したとしても

それを「やめること」までは行きつかない

というのが現実ではないかと思います 



ここ最近になって効率性の追求ということで

生産性の低さが問題になっていたりはしますが

その対策を考える前に

それを指揮する経営者や幹部の皆さんの行動を

見直していくことも大事なのではないかと

感じています 



今までの ”何かを完璧に成し遂げたか”

この評価基準でみていくと

何も見えてこなくなる恐れが出てきます


やったことは大絶賛される環境

例えば、大口の新規顧客獲得をしたとき

社内ではヒーローの扱いだと思いますが


もしかすると他社対抗上の大幅な値引きや

裏に隠された取引先のクレーム体質

後々に平気で大量返品をしてくることなど

営業担当者だけでなく物流やアフターサービス

担当者など会社全体で今後の取引を考えると

取引をしない顧客になるのだと思います 




「やめること」の大切さ


なんとかなる、今が良ければ、まあ大丈夫という

考え方を根本から見直して

これ「やめること」にしたらどうなるのか

ちょっと見つめてみませんか 



それでは、また明日