阪神・淡路大震災から20年
あのときの衝撃と驚きは忘れられません
天災と言われる自然災害は避けられない
ものではあるのですが
起こってしまった事を受け止め
それを乗り越え再生していく
人の力、そして街の力というのは
素晴らしいものだと思います
何かがあることを想定する訳ではないですが
自分の役割、自分に何が出来るかは
日々見つめていかなければなりませんね 
今日は インキュベーターの役割 です
さて、皆さん日本でインキュベーターと
呼ばれるところはどこかと聞かれたとすると
どんな組織を思い浮かべますか

結構多いと思われるのは
行政関連の支援機関
行政が直接の場合と外郭団体によるもの
地方自治体、独立行政法人、公益法人など
そして大学!? もその一部であると
言われてはいますが
チョット影が薄い感じを受けてしまいます

最近では、施設支援という意味合いで
創業支援オフィスやコワーキングオフィスとして
サービスを提供しているのが目立つように
なりましたが
肝心の経営支援という領域のサービスを
提供しているところは少なく
実際のところは開業支援という名目で
税務業務をしている専門家が
管理支援の本業をキープする為に
少しだけ経営支援風なことをしている場合や
業界に特化したコンサルティング会社が
結果的に一人前になる事を前提に
初期段階からフォローするものがあったりと
あるにはあるのですが
本当の意味でのインキュベーション
起業支援と考えると大切なところが
抜け落ちているような気がしてなりません

言い方が厳しいかも知れませんが
自分が何者か分からない段階なのに
無理矢理に孵化させてしまい
巣から追い出してしまったり
そもそも何をすればいいのか
理解していない段階で
自分の巣を持たせてしまうなど
やらなければタイミングで
基礎体力となるべきものを
提供していく必要があると思います

インキュベーターの役割
とても大切であり重要な役割であるのですが
どうも機能していると思えない
しかも日本の場合はインキュベーターに
全く関わりを持たずに起業する人がほとんどで
インキュベーターのフォロー体制を心配するより
起業家の実態をどのように考えるかが
大きな問題であることなのです

より多くの起業家が誕生し
雇用を創出し、産業を生み出し
世界に誇れる商品サービスを創り上げるために
必要な事はなにかに気付くと
日本は面白い国になるのかも知れませんね

それでは、また明日

