昨晩は無事にサンタさんが訪れて
朝から下の娘は大喜び
今日もクリスマス
もうチョット違った世界に染まるのも
楽しいですよね 
今日は 表と裏を表現する です
良く言われる事でもありますが
相手とコミュニケーションする際に
聴こえてくる話し言葉だけでなく
その話し方や立ち振る舞いも捉えて
全体として何を言わんとしているのかを
言語と非言語ともそれぞれを
理解する必要があるというもの
これは再現性があるかどうか
説明ができるかどうかは別にして
意外とみんな出来ているのだと思います

今日のお話としては
もうちょっと踏み込んだところ
表面的に聴き確認できるものが表とすれば
いわゆる裏の部分
その話しの背景にあるもの
その態度となった原因は何かを
どうとらえていくのかについて
簡単にコメントしていきます
一つ目は、話しのバランスを探ること
物事の焦点の当て方でもあるのですが
その発言をその内容でさせたのはなんだろう
なぜそこまで言いきれるぐらい
自信を持つ事ができたのだろうか
こんな感じで、話しの内容がプラスであれば
そのプラスとなった要因はなにか
マイナスであればその要因は何かなどを
想像しながら聴くというやり方
二つ目は、もう少し広めに相手をとらえて
時間という軸を加えながら
物語が展開するようにプラスとマイナス
上り下り、成長と衰退、陰と陽などなど
必ず大きな成功があるとすると
一生懸命に努力するタイミングがある
コツコツと努力していた時に何かのキッカケで
急に日の目を浴びる事になったなど
人生を全体で見るとその流れは
映画のような展開で
まさに人生の法則と呼べるようなもの
この2つとも本人が意識するしないに関わらず
ある時はハッキリと!
わかりにくいときでも最低のヒントは
見出せるものだと感じています

表と裏を表現する
実は表が良い事で
裏が悪い事とは限らない

ある人には表を助長した事で凹み
裏を讃えた事で自信をつけたというのは
ごく普通の出来事だとして
裏の裏は表なのか裏なのか・・・
表も裏も一人の相手として受取るならば
両方とも併せて考えるというのが
私のオススメでございます

それでは、また明日

