自分のルーツに隠された何か | すべての人々に素晴らしい表現力を!『Story Sales』〜増野裕明ブログ

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形式的な意思決定の方法では忘れがちな要素を的確に拾い上げる巧みさ、文脈をとらえ感情をくみ取り、小さなまとまりに要約することができる「Story(物語)」の力と、単なる物売りとして捉えずに人間性の深い理解に基づく表現力や浮揚力を育成していく「Sales」の力を融合する


年末となると年賀状の準備

子供達の写真を中心に編集をするため

この1年間を振り返り


ついつい写真に見入ってしまい

作業が止まってしまうというのが

いつものパターン


子供はどんどん成長して

1年というのはあっという間ですね 








今日は 自分のルーツに隠された何か です




今日のタイトルは

なんとなくミステリーぽいですが

この通りの内容で一度問いかけてみませんか?


「自分のルーツに隠された何か」があるとすれば

それは何でしょう 



映画のワンシーンのように

代々受け継がれてきた箱を開けると

そこにはなんと「・・・・・・」

このように書かれているではないか


そうか自分は「・・・・・・」をするために

この世に生を授かったのか

てな感じの展開はパターンなのだと思います 



まあ、ひとつの演習として

この「・・・・・・」に自分で言葉を入れるとすると

どんな言葉を入れますか 



ふと思いついた言葉を書かれる人もいれば

ずーっと考えていた事を書く人もいるでしょうし

いくら考えても当てはまる言葉が浮かばない

そんな方もいる事でしょう


最近、なんとなくですが

この言葉にならないような

自分ならではのルーツ

そこに隠されている使命というのが

あるのではないかと考えさせるような

出来事をいくつか経験をするようになりました


人それぞれにその感じ方に違いはあれど

皆さんもそれっぽいことはあるのではないでしょうか



自分のルーツに隠された何か


まさに何かわからないことなんだろうけど

何かに意味付けられた流れの中で

微妙なバランスを持って展開している

ストーリー(物語)の一部を担っている

そんな感覚はなかなか面白いものだと思います


まあ、こんな答えの無いようなことを

コメントするのもどうなのかと思いつつ


これも一つのイメージトレーニングとして

考えておきましょう 



それでは、また明日