話しの流れを記憶する | すべての人々に素晴らしい表現力を!『Story Sales』〜増野裕明ブログ

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形式的な意思決定の方法では忘れがちな要素を的確に拾い上げる巧みさ、文脈をとらえ感情をくみ取り、小さなまとまりに要約することができる「Story(物語)」の力と、単なる物売りとして捉えずに人間性の深い理解に基づく表現力や浮揚力を育成していく「Sales」の力を融合する


世間はだいぶ年末モードになりつつも

景気が良いやら悪いやら・・

仕切り直しの選挙も

どうも結果は予想できてしまう 



明らかにした変化したものがあるのに

全くもって変わっていないと

思っている人が多数存在する


アベノミクスの次の一手は

NEXTアベノミクスなのか

アベノミクスNEOなのか


色々なことが決めやすいこのタイミングで

これからの日本のグランドデザインを

指し示して欲しいものですね 






今日は 話しの流れを記憶する です




人の記憶というのは

何らかのパターンを持って覚えると

自分が思っている以上に

元のカタチを簡単に再現できる

そんなものなんですが


最近では、イラスト思考として

教わった絵の描き方とそのパターンにより

自主チャレンジ(練習)したいくつかの

キャラクターのイラストが

何度描いても同じような感じで

表現できるになったのも

その一つだと思います 



同じように起こった現象を

または自分が伝えた内容

そして、様々なやり取りを

長期記憶として残していくのが

ストーリーを活用するやり方


その時に何があったのかを

断片的に記憶しようとせず

全体的にまさに物語が展開されたように

ストーリーとして捉える考えなのですが


この実践には、チョットしたコツと

何度かの練習が必要に

なるのかなと感じています



話しの流れを記憶する


何のメモも取っていなかったのに

その時に起こったことを

映画を上映するがごとく

再現できる能力は

特別なものなのでしょうか 



意外と注目をしてはいませんが

あっこの人は凄いとイメージに浮かぶ人

恐ろしくこの能力が高くないですか 



いつも、そのような方とお会いした時に

この話しの流れは何度目の再生なんだろう

再生する度に中身が良くなるって

どういうことなんだろうと


そんな話しの聴き方も

面白いかも知れませんよ 



それでは、また明日