自信を現す | すべての人々に素晴らしい表現力を!『Story Sales』〜増野裕明ブログ

すべての人々に素晴らしい表現力を!『Story Sales』〜増野裕明ブログ

形式的な意思決定の方法では忘れがちな要素を的確に拾い上げる巧みさ、文脈をとらえ感情をくみ取り、小さなまとまりに要約することができる「Story(物語)」の力と、単なる物売りとして捉えずに人間性の深い理解に基づく表現力や浮揚力を育成していく「Sales」の力を融合する


ブログを書き始めて8ヵ月

毎日更新を試み始めて6ヵ月

ある程度習慣化しているので書けてはいますが

ブログネタに苦労をすることが多いですね 



時事ネタから、写真から、思いついたテーマから

即興での言葉出しの練習って感じです


もうそろそろ過去に書いたネタを

忘れ始めていますので

あれ・・! 前に読んだ事がある内容だ

と気付いたとしても 


見過ごして頂くと助かります 







今日は 
自信を現す です




なにかを始める時にあまりカタチから入らない方が

良いのではないかと言われます


まだ上達していないのに立派な道具を用意する

実績も出ていない段階でインフラ整備を先行する

先ずは順番を考えて・・
という風なことは

まさにその通りだと思っています



今日のテーマは、その謙虚さを飛び越えて

そこそこの実績がともない

我ここに存在するのだという

アピールすることについてコメントします 



色々な世界にて、創業のステージをクリアーし

次のステージにおいて顧客基盤を拡げる際に

意外と苦労している事が

自社のブランディグであり

自社の特長を明確に示していく方法なのでは

ないでしょうか


あきらかに対象となる顧客セグメントが変わったり

対象地域が広がる中で

自社の強みや特長をどのように表現すればいいのか

ある程度TOPの意向ですべてを動かせた流れから

会社をあげて外部とやり取りをしなければならない

ことが問題になっていたりします


そこで登場するのが


自信を現す


という方法であり手段です


わかりやすく自社の特長や優位性を

あますことなく表現をしてしまう

象徴(シンボル)の作成


サインやロゴマーク、それらを含めた

具体的な事物やカタチによって

自社の自信を現すこと 



正々堂々と我ここにあり!

と宣言してしまう内容を

創っていく事が拡大戦略の最初の一歩に

なるのではないでしょうか 



それでは、また明日