昨日の京都でのイベントでの様子 
プレゼンテーションの仕方
いわゆる話し方や立ち振る舞い
国によってなのか、人によってなのか
国際的な人々が集まるとその違いに驚きます
日本人に比べて、海外の方々はコアバリューに関して
真っ直ぐに捉えて話し始める傾向が強く
もう少し背景的なことを描写すると良いのにな~~
と思い
片や日本人は背景的なことや前提条件を細かく描写し
すぎることが多く、下手もすると本題に辿り着かない
こともある・・・ 
まあ、直接仕事上の関係がなければ
色々あって楽しいもんですね
コメントしていくことにします。
今日は バリュー・プロポジション です
パリュー・プロポジションとは、
顧客に提供する価値の組み合わせ
製品やサービスのメリット
自社の存在価値や独自性を顧客に伝え
その価値を高めること
このように言われていることですが
さて、この価値ってなんでしょうか
どんなことなんでしょうか
そうそう簡単に答えられるものでもないのかもと
半ばあきらめている方もいるぐらい
正面切ってはなんともつらいところだな~~
という反応をする人が多いのは事実として
なんとかして今より良いサービスを提供したい
今までに無かった商品を提供する
とにかく考えるものを全て組み合わせていけば
新たな価値が生まれると思っている人が
結構いたりします
本当にそうなんでしょうか
今現在において提供しているサービスや商品を
まったくそのままで
バリュー・プロポジション
を生み出せないかって
考えたり試したりしたことありますか

なかなかこのような考え方をする人は珍しく
一見、後ろ向きな考え方のように映りますが
これこそ、本当の意味での価値基準について
見つめていくことができるようになる
キッカケだと思います
ひとつ事例をあげると
山の中の国道沿いにある、鳴かず飛ばずの定食屋
開業してから30年つぶれることなく今も営業を
続けています。
さて、この定食屋のパリュー・プロポジションは
なんなんでしょう

美味しさ、伝統の味、秘伝の味
いえいえ決して美味しいと呼べるものではありません
安さ、コストパフォーマンス、おまけ
よくあるチェーン店より高く、量も多くはありません
抜群の接客、カリスマ料理人、特別なきらびやかな内装
店員はおやじさん一人、何の変哲も無い昔ながらのお店
さあ、こんなお店のバリュー・プロポジションって
思いつきますか・・・

実は・・
このお店のまわりに飲食店が全くなく
国道を走っていて、このお店逃してしまうと
次のお店まで40分は走らないといけないという立地
そうなんです。
ここのお店のバリュー・プロポジションは
他に飲食店がない / 山の中ではうちだけ
というものだったのです
どうですか、極端な例でもありますが
こんなようなお店を見たことありますよね
そこにお店が存在する限り
そこに存在価値があり
在り続けるということは
それを支持する顧客が存在するということ
バリュー・プロポジション
というものは
自社のポジショニングや周りとの関連性によって
大きく変わる可能性があるものと理解頂くことで
たちまち広がり感が出てきます

様々検討してきて、行き詰まりを感じ始めていた
自社のビジネスモデルが息を吹き返すなんて
ありかもですよ
とにかく、新しいものを追加して考える思考から
あるがままで周りとの関係性(ポジション)を変化させ
価値を際立たせる方法も実践してみましょう

何事もバランス感覚が大事として
相手あっての価値であることを忘れずに

個人の価値を検討するのも
同じ考え方で大丈夫です

それでは、また明日

