御所山のアートフェスタは9/17,18に行われます。
それに合わせて、色々裏方として制作させていただいています。

【ピオーネのしずくクラウドファンディングページ】
https://www.makuake.com/project/pionenoshizuku/

【ピオーネのしずく公式ホームページ】
URL: https://www.pionenoshizuku.com/
問い合わせ番号: 090-6663-2564
問い合わせアドレス: Visual_expanding@outlook.jp

 

 

 

makuake: https://www.makuake.com/project/pionenoshizuku/

 

今度の27日の午後からにピオーネのしずくを作ってくれる、ラテールさんと打合せをしてきます。
打合せ内容は、ズバリ「味の統一性」です。

これは、ピオーネのしずくの汎用性の高い味わいを出すために、収穫時期にこだわってきました。

しかし、いくら収穫時期に気を付けても、協力してくれた農家さんによって大きかったり小さかったりと、ピオーネの実のつけ方に多少ばらつきがあります。

例えば、実が小さいとブドウらしい味がなく酸味が強い状態で、大きいと逆にブドウの風味が勝ってしまって折角の酸味が弱まってしまうことになります。

それほど、繊細な商品だからこそ、今度の打ち合わせは制作方法の最終チェックもかねて、入念に打ち合わせをしてまいります!

 

makuake: https://www.makuake.com/project/pionenoshizuku/

「この商品は無添加です」という言葉は、今の世の中嫌というほど聞かされています。
しかし、それらのメリットとしてパっと思いつくのは、体に悪影響が少ないことぐらいしかありませんでした(僕の場合)

世の中にあるどんな商品でも、それを作り出した人達のこだわりがあるように
表示している言葉には、きちんと意味があります。


とりわけ、このピオーネのしずくでこだわっている「無添加」という言葉には、ただの「身体に悪影響が少ない」という意味だけではありません。

ピオーネのしずくが無添加である最大の理由は、「育てる事が出来る調味料」であることです。
というのも、普通調味料といえば、どんな時に使っても同じ味同じ風味である必要があります。

しかし、このピオーネのしずくは時間が経過するごとに熟成されていきます。
そう、まるでワインの熟成のように。

といっても、ピオーネのしずくは時間がたてばワインになるわけではありません。
時間がたつほどに、「味は変わらず一定で、ブドウらしい香りと風味が足されていく」わけです。

届いたときには、若い香りだったものが、家の冷蔵庫を開けるたびに昨日よりも大人になっていく。
そして、香りが良きときに使ってもらう。

子供のころ、冷蔵庫に入ってるチョコレートを探している子供のころのように、ピオーネのしずくの蓋を開けることを楽しみにして欲しいから、【無添加】にこだわっています。