初めての夜間照明の
10月14日の初めての特別展は
短歌をメインに鑑賞しました

指で 言葉を数えながら~
深い意味の和歌や
美しい表現に
自分の語意の少なさにがく然

美しい文字も達筆過ぎて読めず…

素晴らしい日本の宝の
30%位しか理解出来てない…

でも
初めて観る映画と同じで
どんな展開が待っているのか
ワクワク

紀貫之の表装と歌が好き

一通り観たっていう
満足感の1回目でした

2回目は
テレビの放送が沢山あり
ニコニコ動画もあり
深い事や裏話を踏まえての鑑賞

特に
表装に重点をおきました

100年前の買い取った方の
男気を感じる表装

今回の出品はありませんでしたが
斎宮女御を買った
益田孝さん(初代三井財閥)は
4億円の絵に
1億5000万円の表装をされたそうです

海外流失を防ぐ為
一人一人の歌仙(歌の詠み人の事)に分け
それを表装し
芸術の価値を新しく作ったなんて
凄いっ

カッコいい

バラバラにした事への
お詫びの気持ちもあったのかな

高い表装にしたのは

と
またまた妄想しておりました

詠み人へのオマージュ
大切に思う気持ちが伝わります

表装で「絵」って変わりますもんね

興味深い映画の2回目の時は
内容も分かっているので
落ち着いて1回目と違う見方も出来るのと
同じで
歌仙絵だけでなく
応挙館を模した入り口の材質を
コンコン叩いてみたり~
ちょっと余裕のある鑑賞が出来ました

後1回 後期展にも行きます

新しい作品との出逢いも楽しみです

次回の参戦には
トラりんは出張で
淡路島に行き 京博には居ないのです

なので
もしかして 今年最後のトラりんかも

真横からのトラりん
お鼻は お母さんのお腹に忘れてきた?
みんなを虜にするトラりんです

トラりんは猫ではありません

コリラックマも猫ではありません

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頭皮ケアに取り組んでいる
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ビジュアル・アート
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